勝俣部長の「ため息」4455回・・・・期待薄

7月6日 木曜日

 

          花のプロムナード にて 撮:2023.06

 

 

折角、生きてるだから

 素朴な疑問

 

 勝俣部長・・・・極めて単純、素朴、な、不思議さを持つ。

 今まで一度も、解決される回答を読んだ事も、聞いた事も、教えて貰った事も無い。

 多分、こののままして行くに違い無い。

 そう、ズバリ・・・・鳥君達の終活

 つい先日もテレビで、夥(オビタダ)しいカラスの襲来で、長い事、頭を痛めている

自治体のニュースを見た。

 それこそ空が一面真っ暗・・・・になるほどのカラスの襲来で有る。

 そのカラス君・・・・何れ寿命が尽きよう。

 中には人間で言う・・・・心臓麻痺や、脳溢血などの突然もあろう。

 救急車は無い、病院だって無い。

 一体、何処に行けばあの数の・・・・(シカバネ)が確認出来るのだろうか。

 それこそ地面を真っ黒にするほどの・・・・累々たたる屍が横たわっているハズ。

 で、無ければ・・・・算数が合わない。

 温かいお葬式の・・・・立ち上る煙も見た事は無いし、葬儀に列席すカラス君を見た事も

無い。

 多くは無いがスズメも、他の鳥君達も・・・・我が身の回りでよく見掛ける。

 敷地内と呼べる公園で見たり、ベランダに来たりもする。

 勝君・・・・当・集合住宅に住んで40年

 一度足りも・・・・彼らの屍を見た事は無い。

 別棟に住まわれる・・・・みっくん母さんはどうなんだろう・・・・。

 未だ未開、自然度抜群地帯の出身者で有らせられる・・・・。

 並びに、現在、自然度抜群地帯にお住いの・・・・。

 深大寺螻蛄 様は・・・・どうなんだろう・・・・。

 茶化す事の無い・・・・極めて学術的な回答をご期待申し上げたい。

 と書いて置きながら・・・・「無理難題」なる諺が浮かんでしまった。

 期待であるが・・・・一応は。

 つづきます。

 

 

 今朝も 水が美味しい