勝俣部長の「ため息」3593回・・・・新・種族区分

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          「法華経寺」参道 撮:2021.1


2月4日 木曜日

 

 

折角、生きてるだから

いよいよ な

 

 昨日の新聞。

 いよいよ預金などの通帳が、無くなって行くと言う。

 有っても有料になるらしい・・・・。

 今の言葉で言うとデジタル取引を促す・・・・事に向かうと・・・・。

 既に一部の銀行では、一冊1,100円の徴収を始めたと言う。

 ええ、と、よく読んだら・・・・70才未満の顧客が対象とある。

 つまり、お年寄りの勝君達はセーフ。

 螻蛄さんもセーフ・・・・おじゃるオバサンなどは、更にさらにセーフ。

 と喜んで見たが、別な言い方をすれば・・・・我々は「デジタル」種族となる。

 この外種族を、もっと別な言い方で置き換えると・・・・厄介種族に区分される。

 だよ・・・・厄除け、厄除けの「厄」だよ。

 確かに・・・・である。

 ただまあ・・・・安心して欲しいのは、このデジタル種族と外種族・・・・

 この「・種族区分」は・・・・自然の流れとして、極めて短気な期限付きとなる。

 な~に・・・・後20年もすれば、日本民族もデジタル族一本で、極めてスッキルする。

 その時を・・・・日本の夜明けと言う・・・・差し詰め今は夜明け前。

 何が、お年寄りを大切にしよう・・・・なんだ、この~。

 本日も「(ヒガ)み病」が発症です。

 最後になるけんど・・・・通帳レスの場合・・・・最大10年間分の取引明細を、オンラインで確認出来ると言う。

 冗談じゃねぇ・・・・そんなモノ・・・・去年の分だって見たくはねぇのに。

 やっぱし、俺、外種族でいいや・・・・。

 つづきます。

 

 

 そろそろデジタル水を 考えなくてはな そんなモノ 水じゃねぇ