勝俣部長の「ため息」4449回・・・・実に楽しい

6月29日 木曜日

 

          「花のプロムナード」にて 撮:2023.06

 

 

 折角、生きてるだから

適材適所適宜適機

 

 適材適所とは頻繁に聞く言葉であるが・・・・。

 適とは、聞いた事は無い。

 当然である。

 (ここはウクライナと違います・・・・機はでは有りませんから)

 勝俣部長が・・・・まさに適当に作った言葉である。

 今や恒例となった凡句楽家(ボンクラケ)・・・・夏の風物詩。

 扇風機の設置を・・・・適宜適機と呼ぶ。

 小型扇風機、総数機、天袋より取り出す、7か所に設(シツラ)える。

 7機の内訳・・・・

 我が日々の作業と、日々瞑想の部屋(かつての子供部屋)・・・・。

  ・ワープロ(未だ使用中)机に

  ・パソコン用机に

 そして、

  ・台所に

  ・洗面所、風呂場に

  ・居間に(夜はやや遠から寝室内に向ける)

 以上の7機である。

 それぞれの適宜な場所に・・・・それぞれにした設置の仕方で、7を置く。

  ・例えばワープロ机・・・・机上には、クビ振らず、前後と風力強弱、超小型機。

   後方に・・・・クビ振り、左右前後稼働、風力強弱、小型機。

  ・洗面所は頭上、同様な動きの機種を下に向ける。

 などなど・・・・それぞれの場所で、必要な風を取り込む工夫をしている。

 コレまさに適宜適機であり・・・・数年前に、凡句楽辞典に登録している。

 日々の生活動線に合わせての設置だから・・・・7機が同時に稼働する事は無い。

 有っても・・・・ワープロ机、台所、時によっての、2機、同時稼働だけである。

 更になる暑さに向かう中・・・・、

 部屋中、7機、小型扇風機・・・・動いたり、止まったりする。

 コレがまた・・・・実に楽しいのである。

 かくして楽しさの中に・・・・過ぎ行く夏でありまする。

 つづきます。

 

 

 夏の水 いよいよ以て必需品