勝俣部長の「ため息」3772回・・・・余裕綽綽(シャクシャク)

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            「白幡沼」夏 撮:2021.7


8月3日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

 暑さ 余裕

 

 何年前からだろう。

 夏、炎天下、猛暑、暑い・・・・当たり前

 この当たり前の気分に(心境)なれれば・・・・暑さに対して余裕が生まれると・・・・。

 そう考え・・・・今じゃ、暑さの余裕綽々(ヨユウシャクシャク)の状態。

 もっと暑くならんかなと・・・・。

 余裕度数の単位は・・・・へっちゃら、へっちゃら・・・・指数。

 内輪、扇子・・・・最近では超小型ハンディ扇風機。

 若い人たち・・・・駅まで歩いて行くのに、この扇風機をかざす。

 電車に乗る、スマホ、小型扇風機。

 例え僅かでも暑さから逃げようと・・・・1mmでも逃げようと。

 この心・・・・暑さに対する余裕度ゼロ。

 余裕度ゼロは、限りなく熱中症に結ぶ。

 あれじゃ暑いハズ・・・・くたばるハズ。

 どうするか・・・・。

 勝俣式「暑さ余裕度」作りは、簡単。

 心頭滅却方式とも言えるか・・・・。

  ・汗をかくことからげない事

  ・折角の夏だ 汗をかこう こう思う事

  ・一層の事 もっとんどんかけ そう思う事

  ・家に戻れば リセット(入浴、シャワー)出来るじゃん

 汗をかいてもいいや・・・・と思うだけで、暑さ余裕度が高まるから不思議。

 あの、小型旋風機を頼っている内は・・・・暑さの軍門に降り、熱中症へ、熱中症へ。

 さあ、今日も汗をかきましょう・・・・。

 バカと言うしか有りませんが・・・・効力有ります。

 摩訶不思議・・・・絶大なる効力がありまから・・・・。

 コーセ化粧品には・・・・スポーツ選手用(汗対策用)の化粧品もあるとか・・・・。

 素晴らしいじゃないですか・・・・。

 つづきます。

 

 

 大汗と水 夏の風物詩ですよ