勝俣部長の「ため息」4307回・・・・男物、女物

2月4日 土曜日

 

            「調神社」 撮:2023.01

 

 

 折角、生きてるだから

やっぱし あるよ・・・・

 

 勝俣部長・・・・乱視が混じる目の劣化になってから久しい。

 ただここ30年近くは、劣化が治まってるから、予備の眼鏡もを用意してある。

 先日、同じ店で眼鏡を作った知り合いから・・・・眼鏡のケースを、取り換えて欲しいと

頼まれた。

 で・・・・我がメガネケース、黒色からワインレッドになった。

 仕舞わず机の左隅に置いてあるから、しょっちゅう目に入る。

 ・・・・ある現象が起きている。

 目にする度に、

  ・コレ 女物(オンナモノ)だ

 いわゆる・・・・男物、女物現象である。

 勝俣老人・・・・色による男女の区別を未だに持っている(見たい)。

 コレって・・・・古人(イニシエビト)だけの感覚か・・・・。

 と思い、行きつけの飲み屋で聞いて見た。

 学生アルバイトの、男女一人づつ・・・・。

  ・赤と青が有った場合 どっちに男女の感覚を持ちますか

 二人して即答・・・・赤が女、青が男。

  ・何でそう思うの

 やはり二人して即答・・・・駅なんかのトイレかなと・・・・確かに。

 古くは男女同権、今ならジェンダーフリーとかレスとか言われている・・・・。

 銀座でも、浦和でも、街行く人を見ますれば、そのファッションカラー・・・・。

 収まるところに、収まっているじゃんな、に、見える。

 僅かな経験でしかないが・・・・米国でも英国でも、男性ビジネスマン・・・・。

 100%、日本人以上にダーク色のスーツであった(と記憶する)。

 現に今も・・・・海外のテレビニュースのキャスターさん・・・・男女、それぞれのカラー

ファッションじゃんな。

 男・女とカラーと・・・・本当のところは、どう、なんだろうねぇ・・・・。

 とんだ・・・・眼鏡ケースの交換でした。

 つづきます。

 

 

水にカラーは有りません