2月3日 金曜日 節分
撮:2023.01
折角、生きてるんだから
これも 何故かな
人は、本人は知らないが(覚えて無いが)・・・・生まれて暫くすると、乳母車に乗る、
乗せられる。
駅のエレベーター、街中など・・・・今は、時間に余り関係なく、乳母車を押すお母さん方を多く見掛ける。
乳母車に乗せられた本人が、やがて・・・・学生 ➽ 青年 ➽ 中年 ➽ 老年 ➽ 高齢者 ➽
後期(末期)高齢者へと歩を進める。
すると再度・・・・。
今度は幼少時代と異なり、本人が意識して、乳母車(と言うかどうかは知らないが)を・・・・押し出す。
歩行の困難さを、カバーするためである。
で、どうだろうか・・・・勝君の観察、お年寄り、乳母車押し・・・・。
圧倒的に女性の方が・・・・つまり、お爺さんでなくて、お婆さんが多い様に思う。
コレは何故なのか・・・・見栄の類か、そこら辺りか。
実際は・・・・コレまた勝君の考えでは・・・・。
高齢者が押す乳母車には、大きく2つの機能がある・・・・からである。
・1つは 歩行の安定化
・1つは 購入日曜雑貨の運搬
で、今の乳母車押しの高齢者は・・・・皆、昭和の前半生まれ・・・・
・詰まり 古い日本人
・詰まり 男尊女卑世代か その生き残り
・詰まり 男は仕事だけで 一切はカミさんにヤラせる世代
そのまま年を取っても変わる事無く・・・・日曜雑貨の買い物は、カミさんヤラせ続けているからである。
歩行困難+雑貨運搬=乳母車押しの男女比となっている、のではなかろうかと・・・・。
多少、足が悪くなっても・・・・町に出て見ましょう。
テレビ以上に面白い事が・・・・一杯ありますってば。
つづきます。
鬼は外 福は内 節分にも 水です