勝俣部長の「ため息」2618回・・・・ちっくい内は

7月21日 土曜日

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         高尾山:「一丁平から景信山」へ/撮:2009.7

 

 

  好き勝手に 言いたい放題

分かるようで 分からない

 

 働く女性・・・・なる言葉が、雑誌に新聞に・・・・。

 「働く女性を応援」などと・・・・頻繁に登場する。

 考えて見れば、男女の別なく大半は働いている・・・・だからマスコミ騒ぎで、特段の意味は無し。

 むしろ働かない女性ってどんな・・・・こっちに興味がある。

 例えば・・・・子育てに専念する母親は働かない女性・・・・かい。

 子供は保育園などに預けて、外に出て働けば・・・・働く女性かい。

 ご主人の収入一つで、倹約しながら子育てに専念する女性・・・・むしろこっちの風景こそが、真に働く女性だと思うんだがさ・・・・。

 子育て専念の風景は、誠に理に適っている(と思う)。

 早い話が、自分の子供時代を顧みれば、さ・・・・ちっくい内は、母親がただ一人・・・・100%母親が親。

 父親なんて、ちっくい子供には、何処にも、何にも、その存在すら無いんだよな。

 勝俣部長・・・・超・超偏見な見方で言うと・・・・母親は、

  ・せめて 子供が小学校に上がるまで

  ・イヤイヤ 手紙が読み書きで 返事が書ける頃まで

 子育てに専念する・・・・これこそが、女性の働き方改革、だよな・・・・イヤ偏見、偏見かな。

 (親・子の手紙のやり取りは 親の不在を 強く存在化させれる・・・・我が実感)

 今持ち上がってる、様々な異様な事件(現象)のオリジンは・・・・ちっくい頃、母親不在で育ちあがった結果の事・・・・イヤイヤ偏見、偏見、大変動・・・・だと、良いね。

 外に出て働くだけが、働く女性じゃねぇぇからな・・・・偏見、偏見かな。

 経済的には大変だろうが・・・・子育てに専念する女性育成・・・・根本的な働き方改革である。

 つづく。

 

 最初の頃の高尾登山 水4本  最後の頃には 水1本が余り出す 

 水の力と体力 運動で直結