勝俣部長の「ため息」2881回・・・・幾分かは

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                                           正面は「桜田門」 撮:2019.4

 

4月23日 火曜日

折角、生きてるだから

 変 な 時 代

 

 1人勝手に思う「変」なシリーズ・・・・本日のは・・・・。

 商売を(営業を)為すうえで、人と会うのが当たり前で・・・・それこそ長い間、過ごして来た勝俣部長・・・・。

 それがいつ頃からだろうか・・・・会うのは、

  ・異常

  ・時間が無駄

  ・例外

  ・特別な事

となってしまった。

  「イヤ 勝俣さん わざわざお見え戴くなくとも メールで・・・・」

 一事が万事・・・・この調子。

 特に若手社員に強く見られる現象である。

  きっとITの・・・・異常進化が生み出した「変」さであろう。

 実際に昨日・・・・名の知れた大手企業の担当者に会ったのであるが・・・・会うまでのやり取りが大変。

  ・勝君:明日 10分ほど時間お取り戴けませんか

  ・お得意先:無いですよ

  ・勝君:5分でもいいのですが

  ・お得意先:そんな時間 取れませんよ メールで送って下さい

 結局、昨日の14時30分から30分ほど話しをすることに・・・・なりました、なりました・・・・粘り勝ちって言う事ですかね。

 会った結果であるが・・・・勝俣部長の脅迫的と言うか、強引的オチさせいい・・・・。

  ・勝君:と、言うことですから メールでは 伝わらないでしょう

  ・お得意先:イヤ 勝俣部長のおっしゃる通り 会わなくて無理でしたね

        本日はありがとうございました

 勝俣部長のかなり無理がある・・・・俯瞰的観察によれば・・・・この会う、会わないの

現象・・・・絶対に男女差がある。

 圧倒的に女性は凄い・・・・わいわいがやがやと、直接会って話しをする、する。

 街中(マチナカ)は・・・・女性のペチャクチャの場・・・・。

 女性の、年齢年代に関係の無い・・・・あの元気さ、前向きさ、行動力、貪欲さ、

むさぼり方さ・・・・諸々諸々・・・・。

 人間、会って、話しをして、感情を刺激して・・・・ナンボのモンの、大証明である。

 まあいい加減な話しですが・・・・幾分かはあるかもですね・・・・。

 そう言えば・・・・前向き様・・・・実に元気だもんな・・・・。

 つづきます。

 

 

 素直に 水を飲みましょう