12月30日 金曜日
上野公園「不忍池」周辺出店 撮:2022.12
折角、生きてるんだから
止めて見る
勝俣部長・・・・銀座、8丁目、パブバー、自営、1989~1998年。
カラオケが全盛だった。
置きたくは無かったカラオケ装置・・・・商売上そうも行かず・・・・。
結果・・・・明け方まで歌い捲(マク)られる事態も、しばしば。
苦肉の策、歌う可タイム、歌う否タイム・・・・カラオケ可否タイム制を設ける。
否時間・・・・不評を覚悟、売り上げ減を覚悟、していたが思った程でなく・・・・。
むしろお客さん・・・・話を始め出しす。
消費の時間の質に、変化が見え出したのである。
大袈裟に言えば仲間同士である事が、
・歌うだけから
・話す(会話する)
本来の形に戻ったのである。
コレが(可否制が)・・・・勝君の店だとの評判に・・・・少しはなった様である。
その経験以来、
・連続する
・ちょい止める
このコンセプトを持ち続けている。
帰宅するなりテレビ、起きると同時にテレビ・・・・この習慣をチョイと。
今ならスマホをチョイ・・・・。
かなり難しいであろうが・・・・意外な面の自分が分かる、かも、よ。
本を読む自分が、新聞でも買って見るかの自分が、メシでも作ってみるかの
自分が、他人を認識出来る自分が・・・・。
チョイ止めでこの可能性・・・・かなり生まれるよ。
ただ、勝俣部長・・・・意志薄弱。
お酒だけはどうしても、このチョイが果たせないで居る。
明けて80才・・・・老年の成長まっしぐら。
嗚呼。
つづきます。
有難い事に私 スマホにいっさら馴染めません 嬉しくて 水を飲む