12月29日 木曜日
「不忍池」冬枯れ 撮:2022.12
折角、生きてるんだから
その都度 腹が立つ
どうだろうか・・・・今年もお陰様で数回以上、クラシックコンサートを聞きに行けた。
どんな形の音楽会であれ、直接、会場で聞けるのは楽しい、嬉しい。
有難い「幸せ感」である。
来年もと願わずにはいられない。
ただ、そう、残念ながら・・・・ただが付く。
聞きに行った全部のコンサート・・・・この「ただ」が着く、着いた。
来年も間違いなく着くだろう。
老人勝君・・・・聞きに行くコンサートは全部がマチネ形式・・・・14時開演である(夜のコンサートでは無い)。
(遅くも16時チョイ過ぎに終了)
約40~50分前に開場・・・・詰まり13時過ぎにはコンサート会場に入れる(着席可)。
開演5分くらい前になると・・・・
始まりますよ・・・・お知らせのチャイムが静かに、ゆったりと
鳴り響く。
腹が立つのここからである。
チャイムが止みいよいよと言うとき、そう直前に・・・・必ず、何人かが入って来る。
静かな会場だけに目立つ。
多くは成人、大人、自分の意思、自ら進んで聞きたい、かく考えている人、のハズ。
午後2時、間違いなく開始、40~50分前、入場可、知っている人、のハズ。
常識を弁(ワキマ)えている人、のハズ。
ハズ、ハズ、ハズなのに何故、毎回、なぜ、何故、なぜこの人たちはと・・・・憂鬱になってしまう。
実に腹が立つ。
まあ有り難い事は、コンサートが始まるとその腹立ちが、瞬時に吹き飛ぶ事では
あるが・・・・。
世の大人たちよ・・・・常識を弁(ワキマ)えなさい。
思い出すと、また、腹が立つ。
新年を迎えるに当たり・・・・明日から暫く、思い出さない様にしたい。
つづきます。
水でも飲みましょう