勝俣部長の「ため息」4272回・・・・嚙みしめ性

12月31日 土曜日 大晦日

 

      上野公園「不忍池」 撮:2022.12(手振れ写真:敢えて)

 

 

 折角、生きてるだから

幾つになっても

 

 今日・・・・2022年(令和4年)度、12月31日、大晦日

 大晦日・・・・個人としては79回を迎える。

 20歳までを差し引いたとしても・・・・50回を遥かに超える大晦日

 別に、昨日に続く今日であり、今日に続く明日の連続性には、何一つ変わらないのだが・・・・。

 今日、大晦日・・・・明日、新しい年、初日、この2日、だけ。

 心的には何か違う・・・・気がする。

 幾つになっても・・・・何か違うを感じて来たのだから、不思議と言えば、実に不思議な2日間である。

 多分、ほとんどの日本人が「何か違う」を・・・・。

 心の噛みしめ性(感慨)を持つのではないか、と。

 心・風景、心持ち・風景、心的・風景・・・・心の嚙みしめ性。

 確かに存在する、を、毎年、この両日に感じて来た。

 ただ、一瞬感ずるだけで・・・・何も無く過ぎて行ってしまう。

 ただ今年は・・・・「嚙みしめ性」なる言葉が、大晦日に飛び出たのだから、

  ・実に嬉しい

  ・実に大成功

  ・実に大バンザイ

 嚙みしめ性が高まる今日と明日の2日間・・・・納得である。

 1年間・・・・有難うございました

 つづきます。

 

 

 大晦日 水が美味しい