勝俣部長の「ため息」4012回・・・・5分前の精神

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           「さきたま古墳群」 撮:2022.3

 

4月11日 月曜日

 

 

  折角、生きてるんだから

コレも分らない

 

 昨日、東京都江東区勝どきの音楽ホール・・・・「トリトンスクエア」ビルに行って来た。

  「オルケストラ シンフォニカ 東京」 第62回 定期演奏会

 この楽団の演奏は、フルオーケストラを構成するマンドリン演奏である。

 創設が1923年、大正12年と言うから、その歴史は長い。

 まあ、ソレはそれとして・・・・。

 勝俣部長・・・・年に4~5回、今回の様に明確な目的はを持たず・・・・いわゆる、

行き当たりバッタりに、コンサートを聞きに行く(事前にチケットを求める)。

 大抵の演奏会は、開場時間(入場可能な時間)と、実際に演奏が始まる開時間とが明記されている。

 昨日で言うと・・・・開場13時15分、開演14時である。

 そして、コンサートに行く度に思う事がある。

 ず何人かが・・・・開演直前、ギリギリに、イヤ 開演と同時的に入って来る。

 演奏が開始されてしまえば、ホール側が「部」まで入場を拒否するから、まさに

同時である。

 コレがどう考えても分らない。

 昨日で言えば、私は(我々は)・・・・13時には会場に着いていて、開場時間を

待つ体制を取る・・・・。

 こんな慎重派と言うのか、事前準備派と言うのか・・・・性質(タチ)だから、余計に分らない。

 ギリギリだったら部は諦め・・・・自発的にⅠ部終了までホールの外で待つ。

 だって多くのファンに、ザワつかさせては申し訳無い・・・・間違い無くそうする。

 どんな理由があっても、主催者側の要因は皆無なんだから・・・・。

 言うならば自己責任を・・・・まさに自己に課す。

 せめて・・・・5分前精神は無いものだろうか・・・・。

 つづきます。

 

 

 春たけなわ いろいろなところで 賑わいが 水が美味しい