勝俣部長の「ため息」3876回・・・・事と次第

11月20日 土曜日

 

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           山梨県「御坂峠」の秋 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

  夫婦別姓

 

 随分昔の事を、突然、思い出した。

 夫婦別姓・・・・信条や思想的な事と全く違った意味で、必要な時がある。

 アレは・・・・左耳がおかしくなり、戸田市の病院に行った時の事である。

 かなり大きな病院で、戸惑った事を思い出す。

 なかなか順番が回らず、イラつき出していた。

 突然、院内放送が流れ出した。

   「ハラノさん ハラノタツコさん・・・・」

 後は覚えていない・・・・ここしか覚えていないが・・・・。

 この方こそ、夫婦別姓が必要ではないのかと・・・・。

 全ては推測でしか無いが・・・・。

 この方・・・・元々は「杉山達子」さんとか、「秋山達子」さんとかで、あったハズで

ある。

 それがよりによって、「原野」さんと結婚してしまった。

 結果・・・・「原野達子」、「腹が立つ子」になってしまった。

 そんなバカな事を、クルクルと考えていたら、

   「勝俣さん 何番にお入り下さい、と」

 イラつき感の腹は・・・・収まっていた。

 夫婦別姓・・・・次第により賛成。

 チョット違うか・・・・スミマセン。

 つづきます。

 

 

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