勝俣部長の「ため息」4112回・・・・ハズ

7月25日 月曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

折角、生きてるだからで

 国 歌

 

 大相撲「名古屋場所」・・・・西方前頭2枚目、「逸ノ城」の優勝で、昨日閉幕した。

 表彰式・・・・恒例の、国家君が代」が、(オゴソ)かに鳴り響き、始まる。

  君が代、本日の写真にピッタし嵌りそう

 大相撲界・・・・恒例で有る。

 日本人なら誰もが知ってる、わが国の国家。

  (とやかく言う人もいるが無視)

 同時に多くの日本人が・・・・知っている(と思う)、もう1つの国家がある。

 表現としては厳から・・・・高らかに鳴り渡る・・・・。

 そう、アメリカ国家である。

 そのアメリカの国家・・・・先ごろ始まり、間も無く閉幕する世界陸上・・・・。

 米国オレゴン州、ユージン・・・・独り占めする形で鳴り渡っている。

 ただである・・・・

 米国より少ないと言っても、女子100mなどを圧勝した、

  ・ジャマイカ や その他

  ・イギリス や

  ・オーストラリヤ や

 そうそうお隣の、中国の国家も鳴り響いて・・・・

 コレが実に不思議で・・・・鳴り響いているハズである・・・・ハズが着いてしまう。

 国家がトント・・・・耳に残らない(のである)。

 昨年の東京オリンピック(パラ)・・・・。

 もっと、もっと多くの国の国家が鳴り渡ったハズである。

 昔のテレビ番組・・・・100人に聞きました。

 10倍にして10,000人に聞きました。

  「日本と米国を別にして ご存じの国家を教えて下さい」

 果たして・・・・どんな結果になるのだろうか・・・・。

 名は体を表す・・・・国家は国を表す。

 但し、日本人なら2国のみ。

 他の国の人は・・・・どんなだろうか。

 国歌・・・・実に不思議である。

 つづきます。

 

 

 間も無く梅雨明け 水です