勝俣部長の「ため息」4255回・・・・人情

12月14日 水曜日

 

            「国立競技場」 撮:2022.11

 

 

折角、生きてるだから

悪かった のです

 

 知る人ぞ知る音響機器メーカー・・・・「BOSE(ボーズ)」社。

 10年以上前・・・・いわゆるステレオ(居間用上小型)を求めた。

 評判通りの音質で・・・・仕事部屋用にと、更に小型のタイプを求めた。

 実に満足、実に嬉しい、実に気分良し。

 先ごろ、居間用の液晶画面に不具合発生。

 どの辺りの楽章を聞いてるのか、分からなくなってしまった。

 直ちに、電話、連絡、SNナンバー伝える、修理可能、一件落着、

したのである・・・・。

 この「が」が、悪かった、です・・・・ごめんなさい。

 購入時に控えた電話番号・・・・一部違っていたのだと思う。

    「もしもし ボーズさんですか」

 電話に出た、奥様と思(オボ)しきご婦人様・・・・。

 のっけからのボーズは・・・・ある意味「坊主」と錯覚したに違いない。

 坊主と言われて・・・・気分の良い囲気は生まれない。

    「違います ガチャン

 ほんの瞬間の出来事であった。

 言い方が悪かったのだ。

 せめて・・・・音響機器のボーズ社さんですか・・・・。

 更に良いのは、「あの世界的に有名な」を、入れれば良かったのである。

 それが行き成り「坊主」とくれば・・・・ガチャンとなるのが人情

 笑い話の様な・・・・本当の話しである。

 年内に修理なり・・・・我が手に戻ると言う。

 ここに書いてもどうにもならないが・・・・

 お詫びしつつ、修理上がりを待ちます、年の暮れ。

 つづきます。

 

 

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