勝俣部長の「ため息」3734回・・・・感動はしますから

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        「ワクチン注射」の折に 撮:2021.6.13


6月25日 金曜日

 

 

折角、生きてるだから

 技術の凄さ

 

 都内を中心に、車で走り回って23年目。

 何年前だったか忘れたが・・・・。

 逆光を物ともせず、はっきりくっきり、信号が見える様になった時の驚きは、記憶に新しい。

   「ええ 青 赤 どっちだ 行って大丈夫か」

 表現的にはこんな感じで、目の上に手を当て、ヒサシを作りながら、運転していた方が多いと思う。

 それが、どんな状態でも、はっきりくっきりと・・・・技術進歩の凄さを感じたもので

ある。

 ところで、ところで・・・・その信号機であるが・・・・。

 またまた、ここ最近、2年ほど前かな・・・・驚きの事件が起きている(最中)。

 どっちかと言うと信号機ってのは・・・・厳(イカ)つい器具、装置、重量・・・・設(シツラ)える

支柱は、かなりしっかりした鉄製の支柱が必要・・・・の信号機。

 その信号機が大袈裟に言えば・・・・やや厚めの「ベニヤ板(コンパネ)」一枚、で済む。

 たったのベニヤ1枚で済む(そんな感じに見える)・・・・のである。

 厚みゼロかあ・・・・を思わせる、きの信号機が出て来たのである。

 運転される方はそれなりに、されない方は同乗した折にでも・・・・。

 厚さゼロを彷彿させ信号機・・・・是非、めっけて見て下さいましな。

 1銭(円)にもなりませぬが・・・・感動はしますから・・・・。

 つづきます。

 

 

 技術の偉大な進歩があっても 水は 水 偉大なり