勝俣部長の「ため息」4253回・・・・仕事仕舞

12月12日 月曜日

 

          「国立競技場」3階より 撮:2022.11

 

 

折角、生きてるだから

 せめて・・・・

 

 不思議なモン(もの)である。

  *もん:山梨鰍沢

 仕事仕舞(シゴトシマイ)、本年、3月25日、以降、既に9カ月。

 贅沢について・・・・意識して考える様になっている。

 その結果・・・・贅沢お金 の図式は成立しない・・・・当然分かる。

 けんど、尚も意識して行く。

 と・・・・姑息とも、イヤイヤ 素晴らしくとも理解(ト)れる・・・・贅沢なる言葉が飛び出た。

 贅沢の真似事、贅沢の雰囲気の追求、贅沢モドキ・・・・金銭から離れた心が充足する

贅沢の感。

 こんな意識である。

 とすると・・・・仕事仕舞の後の方が、遥かに有利になる、なってしまう。

 と、考える・・・・その心になる事が、既に贅沢、じゃんな。

 禅問答的な境地である。

 朝、ゆっくり調理出来るのも、食事出来るのも贅沢(感)強し。

 毎日、欠かさず、歯、12分間、ブラッシング出来るのも贅沢(感)満杯。

 1枚、10,000円と少々、立体複製画、4年掛けて4枚購入、季節に応じ、

気分に応じ、回し掛けして楽しむ、至福なる贅沢(感)。

 ブログ用の写真を求めて、プチ散策するのも、そう。

 考えたら、日々、日常、贅沢感、一杯。

 幼き頃、読んだ、メーテルリンク青い鳥・・・・。

 贅沢は・・・・年老いた、我がの中にも っていたのだ。

 目覚めさせてくれたのが・・・・仕事仕舞かな・・・・。

 がり、とも言われるか。

 まあ、いいは、な・・・・贅沢感が有れば、さ。

 つづきます。

 

 

 質の高い水を飲めるだけで 日本人 皆 贅沢感 有り