勝俣部長の「ため息」3745回・・・・変な確信

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       東京都「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7.4

 

 

 折角、生きてるだから

こんな事も・・・・

 

 以前から目を付けていた催事・・・・「江戸の武家屋敷」展。

 終日雨の4日、日曜日・・・・東京都港区白金台の「港区立郷土歴史館」まで出掛けた。

 自宅から70分。

 下車駅「白金台」から徒歩1分。

 建物を一瞬目にした途端・・・・並びに、入管してからの内部の設(シツラ)えに、

目を奪われ・・・・

 主目的が催事見学から・・・・建物見学に変わってしまった。

 港区立郷土歴史館(本日掲載の写真)。

 知ったところに因ると、

  ・東京大学建築学科教授「内田祥三(ヨシカズ)設計

  ・1938年(s13年)建設

 旧公衆衛生院・・・・と言われても分らないが、だ、そうである。

 構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイル張り。

 ゴシック調・・・・「内田ゴシック」と呼ばれる。

 以上、展示館備えのパンフレットより。

 こんな経緯から・・・・2階の「江戸の武家屋敷」展のみ見学し、3階の常設展示は

後日、改めて出向く事とした。

 展示館のりの雰囲気も素晴らしい・・・・多分、今後、何回か、催事に名を借りて、

訪れるに違いない。

 変な確信を感じている。

  (と言うことで写真は暫く同建物と、その付近になります)

 つづきます。

 

 

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