勝俣部長の「ため息」4068回・・・・幸運なる敗戦

6月7日 火曜日

 

            「秩父神社」境内 撮:2022.5

 

 

 折角、生きてるだから

たたかい、たたかう

 

 何々とたたかう・・・・我が師「新明解国国語辞典」にご登場・・・・。

 漢字では「戦う」とも、「闘う」とも書く、とある。

 狭義の意味では・・・・敵と味方の戦い、例えば戦国武将同士の戦いなど。

 他では労使の闘いとか、マラソンは孤独との戦いなどと。

 勝俣部長・・・・の戦い。

 商いとの戦いでありました。

 平成元年、1989年、銀座8丁目、外れ端(パシ)、いわゆるラフにてパブバー開業。

 店名「ぴあ21」・・・・英語では「PIER21」、「pier21」。

 直訳すると・・・・「埠頭(フトウ)21」、「桟橋21」。

 何故「埠頭21」・・・・。

 店の構造が、京都の巷間よく聞く・・・・のとは真反対の、徹底した横長。

 入り口のドアを開く・・・・左右に長いカウンター席がデンと。

 両側から座れるカンターを中心に、設(シツラ)えました。

  このカウンターが・・・・埠頭、桟橋。

 命名の思い・・・・一応は壮大。

 開業は1989年・・・・詰まり21世紀目前、前夜。

 21世紀に向かう・・・・前夜祭パブバーの開業。

  「皆さん 我が店から(埠頭から) 21世紀に羽ばたきましょうよ」

 かくした壮大さ・・・・10年の戦いで終戦

 と言うよりは・・・・潔(イサギヨ)く言えば戦。

 ただこの敗戦・・・・その後の「水」との戦い24年、との出会いでしたから・・・・。

 正式な「敗戦」は・・・・

  ・運なる敗戦

  ・健康に向かい出す敗戦

 今年も間も無く・・・・8月21日。

 思えば、1989年8月21日・・・・ぴあ21の開店日。

 敗戦から24年目。

 戦いか・・・・このロシア国

 何の関係の有りません・・・・ただ、何と無くねぇ、でした。

 つづきます。

 

 

 本日、明日とお伊勢参りとシャレます 水持参します(ブログは休日)