9月17日 土曜日
北アルプス「地獄谷」
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
思えば ソーメン って
今年の夏はソーメンに、見事にハマった。
ソーメンは冷やして、ツユは温かく。
この組み合わせが、実にいい。
決め手は、ツユに、ニラを短冊に切って、沢山入れること。
その他、時の野菜を(最近の「時」とは値段で決める)を適当に入れる(レタス、モヤシ、玉ねぎ、etc)。
ところでソーメンって、きっと季節性があると思い、昨日、近くのスーパーに行ったとき、
「ソーメンって、冬も置いてますか、・・・・」
と、聞いて見た。
「エエ、ソーメン、・・・・あるかな、無いかな、・・・・多分、無いです」
昨日の範囲では、定かでは無い。
我が「水屋」は、勿論季節性が強い。
このところの猛烈な残暑は、大歓迎、大歓迎、・・・・猛暑様様である。
さてさて、数ある季節性商品にあって、冬場「ピタっと」止まってしまうものは何だろうか。
ソーメンなんかも、その一つかも知れない。
もし、そうだとしたら、・・・・「ソーメンは冷たく、ツユは温かく、ニラ入り、・・・・豚肉を入れて」を、「冬場のコタツのキャンペーン」なんかにしては、如何だろうか。
今は大変な隆盛を誇るビールメーカーの、当時の社長さんの話を、随分昔に聞いたことがある。
今後、ビールの売り上げを伸ばすのは、
・女性
・昼
そして、
・冬
が、ターゲットだと強調していた。
そう言えば一昔前は、「冬にビール」は、ちょっと考え難かった。
季節性商品の、季節突破作戦はなかなか難しい。
ことに「水」は、どうしたらいいのか、さっぱり分からない。
この男の(勝俣)問題点は、・・・・減らず口は叩くが、肝心要のときに役立たない、・・・・ここに在る。
自分で、ガブガブ水をのむしか無い。
あああ、・・・・あ。
つづく。