勝俣部長の「ため息」4190回・・・・尺貫法(シャッカンホウ)

10月9日 日曜日

 

            「興禅院」参道 撮:2022.09

 

 

  折角生きてるだから

コレも不思議

 

 当ブログにしばしば・・・・辛口のご意見をお寄せ戴くお二人様。

 お二人様ならば・・・・当然、絶対にご存じの単位・・・・尺貫法(シャッカンホウ)。

 長さが尺(シャク)、1尺が3.3m。

 10分の1が寸(スン)で、その下の単位が分(ブ)。

 重量が貫(カン)、1貫が3.75kg。

 その下が匁(モンメ)

 当時の(かなり昔)大相撲・・・・。

 背丈5尺8寸5分(1m93cm)、重量50貫(187kg)などとアナウンスされた。

 お二人様と違って私は今では、尺貫法でなくメートルとkgの方がピンと来る

 深大寺螻蛄様などは靴を購入するとき・・・・未だにトモンハン(10文半)の靴などと、店員様が混乱してしまう事を言ってるかも知れない。

 ただである、さすがの勝君でも・・・・広さを表す単位は「(ツボ)」派である。

 何平方メートル(㎡)の土地と言われても、よく理解出来ない。

 50坪とか、100坪とかの方がピンと来る。

 ところで、単位の呼び方で面白いのがゴルフ、ゴルファー。

 3番ホールに来ました、全長440ヤードのミドルホールです、第一打ドライバーで310ヤード飛ばしました、残りは130ヤードです、見事なものです8番アイアンで打ったセカンド、ピン横30cmに載せました。

 こんな具合に・・・・平気な顔をして喋るが・・・・。

 途中の距離は全部「ヤード」単位なのに、グリーンの乗せた途端「cm」に変わる。

 全部ヤード単位で来るか、メートル単位で来るのが自然だと思うのに・・・・。

 外来単位の、しかもごちゃ混ぜ方式・・・・ゴルファーって頭がいいんだろうね。

 米国では、英国ではどうなんだろうね・・・・やはりごちゃ混ぜなんだろうか・・・・。

 オリンピックの時はどうだったのだろう・・・・。

 つづきます。

 

 

 ペットボトル水はですよ みっくん母様 何「合」とか言わないで下さい