勝俣部長の「ため息」4165回・・・・悩みは尽きない

9月16日 金曜日

 

            「川越美術館」 撮:2022.09

 

 

  折角、生きてるだから

ちょっと 寂しい気も

 

 勝俣部長・・・・底意地の悪さだけは、自他ともの公認候補である。

 その1つに・・・・物産品売りや、不用品買取りなどの電話、その応対がある。

 電話が掛かって来るのを、待ち望んでいるとさえ言える。

 ところが今月29日を以て、その楽しみが無くなる。

 得意先などに使用していた電話回線(FAX含む)・・・・会社が引いてくれた

専用回線で有る。

 退職から半年経過・・・・その回線が今月29日に外される。

 ただご親切に・・・・FAX兼用の受話器自体は、その後もどうぞ、どうぞと・・・・。

 個人使用OKのお許しを戴いた。

 まあ退職金の一部では無いが・・・・そう、大部ではある。

 それならと、29日を待つこと無く・・・・。

 今月初め、会社回線の受話器を外し、自宅回線に接続、切り替え完了させた。

 今まで・・・・自宅回線に掛かって来たそのの電話・・・・急いで出なくとも。

 業者は辛抱強く10秒でも、20秒でも・・・・電話に出るまで待つ。

 ところが今度の電話機・・・・FAX切り替えが短くセットしてあるから・・・・。

 直ちに留守録機能が作動。

 こりゃーと・・・・ニコニコしながら電話機に近づく・・・・。

 深大寺螻蛄様推薦の自動音声が・・・・。

  「只今 留守にしております 電話の方は、FAXの方は・・・・」

となる。

 ただである。

 ちょっとしい気もして・・・・セットを少し長くしようかと・・・・。

 まあ、今の方が楽でいいじゃんか・・・・などと。

 我が人生・・・・みはきないので、ありまする。

 つづきます。

 

 

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