勝俣部長の「ため息」4157回・・・・絶好のチャンス

9月8日 木曜日

 

              川越美術館 撮:2022.09

 

 

折角、生きてるだから

果たして・・・・

 

 昨日の民放のテレビニュース。

 勝俣部長からすると、かなりな場面だった。

 年金生活している老夫婦に・・・・安倍元総理の国葬、17億近い予算ですが、

如何ですか。

 こう切り出されれば、年金生活者以外でも・・・・。

 それだけのお金があれば・・・・もっと私たちの立場にたって、使って欲しい・・・・。

 かく、答えたくなるだろう。

 アンケート結果は・・・・予想通り、賛成する国民の方が少ない。

 当然である。

 大方の国民は、国の在り(ヨウ)よりも・・・・我が身の生活を・・・・。

 当然の結果である

  「ソ・コ・ニ・こそ お金は使うべきです、お金を掛けるべきです」

  「もっと掛けても 良いんじゃないですか(凡)」

 こう考える人は・・・・イヤ、その考えを導きだす人は、少数派だと思う。

 結局である・・・・この種の問題は・・・・。

 国民に問う問題では無い。

 ズバリ言って・・・・国民を導き行くべき問題だと思う。

 かく言うと・・・・集中砲火を当然浴びよう。

 だから・・・・政治家には居ない。

 敢然なる姿勢を貫ける人は・・・・一人「櫻井よしこ」さんのみである。

 国民の声は・・・・その人、個人だけがよければ良い、に集まり易い。

 おさんで無く・・・・何はさて置いても、先ず私しん(チ)よ・・・・が根底である

 国から見れば・・・・限りなく無責任に近い声の性質を持つ。

 日本人の高貴さ、礼儀の正しさ、他人への思いやり、清潔さ・・・・。

 世界に向けて発信出来る・・・・またと無い絶好のチャンスである。

 ギリギリ生活の皆さ~ん・・・・。

 武士では無いでしょうが・・・・取り合えず・・・・武士は食わねど高楊枝、ですよ。

 その後・・・・どんどん良くして行きましょう。

 誰からも相手にされないか・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう