勝俣部長の「ため息」1388・・・・絞首刑に 処す

12月11日 木曜日

                                                
                                                       (奈良「薬師寺」)



  好き勝手に 言いたい放題
意 味 あるのかな


 12月14日・・・・赤穂浪士の打ち入りならぬ、国会議員武士の衆院選である。
 これは何かと意味があり、大いなる感心もある。
 ところが同時に審判する「最高裁判所裁判官国民審査」が・・・・これがイマイチと言うか、全く分からない。
 見た事は勿論、聞いた事も無い人物を審判せよ・・・・こう言うことであるが・・・・これって強いる側も、強いられる側も、無責任極まり無いじゃんか。
 それともそうではありません・・・・勝俣君、知らない貴方が悪いのです・・・・知るのが国民の義務ですから・・・・こうなるのだろうか。
 何処かのマスコミが、「国民の常識」とでも題して・・・・最高裁判所裁判官国民審査を、どの程度の水準で審査しているのか、調査して発表して欲しいものである。
  ・大変よく精通している国民     ○○%
  ・一通り理解して臨んでいる国民   ○○%
  ・無理解の国民           ○○%
  ・絶望的無理解の国民        勝俣君ただ一人
 因って、勝俣君を罰として絞首刑に処す・・・・こんなんなら、凄くオッカナイだろうな。
 理解した振りをして必ず記入しますから、絞首刑はお待ち下さい、頼みますから・・・・冷や汗モノである。
 ホント、よくわかない事の代表格である。
 つづく。


 何か飲みたくなったら 必ず 水 ですよ