勝俣部長の「ため息」3644回・・・・教訓記事

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            銀座線地下通路 撮:2021.1


3月27日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

安全は 自分で買う

 

 昨日の産経新聞

 面白いと言うか、興味を引く記事が掲載されていた。

 初めて知ったのであるが・・・・日本のバス停の数・・・・ご存じでしょうか。

  ・約40万カ所

有るそうである。

 (46都道府県、均一に割ると、1県8,700カ所)

 その中で困っ事に・・・・10、195カ所が、交通事故の危険性が高い・・・・

 バス停だそうである。

 危険度(性)別には、高い順に、

  ・が1,615カ所

  ・Bが5、660カ所

  ・cが2,920カ所

 因みにとは、

  ・信号機の無い横断歩道に近く、バス停車時にバスの一部が

   横断歩道にはみ出るバス

 あるいは、

  ・過去3年以内に人身事故が発生したバス停

 都道府県別で、ABCの総数が最もかったのが、

  ・静岡県 883カ所

 一番、住みにくい県かな・・・・。

  ・次いで埼玉、神奈川、愛知、京都など400カ所以上

 当該県(埼玉県)の人は注意、注意。

 逆に最も少なかったのが、

  ・香川県 1カ所

  ・群馬県 7カ所

 住むなら香川県かいな・・・・。

 危険度が高いと言うが・・・・では廃止と言う訳には行かない。

 いいですか・・・・バス停に行ったら、要注意ですよ。

 恐らくバス停に限らず、あらゆる公共の・・・・何らかの危険が一杯だ、と、

思う事が第一。

 そして他人様(公共機関)を頼らず、自分で自分の身を守るを身に着ける事。

 安全は自分で買うもの。

 とてもいい、教訓記事でありました、有りました。

 つづきます。

 

 

 自宅から浦和に飲みは バス利用 水持って要注意 注意