6月25日 木曜日
(信州「別所温泉」)
好き勝手に 言いたい放題
時代遅れも 甚だしい
経済性の点は勿論、速さから言っても、郵便はメールにはとても太刀打ち出来ない。
仮に1000人に封書を出すとしたら、
・経済性:郵便 82,000円で メール 限り無く0円
・速さ :郵便 最低でも2日から場所によっては3日で メールは何処でも瞬時
この勝負・・・・完全にメールの勝ち。
明明白白の勝負である。
がゆえにメールが流行るのは、当り前。
それが証拠に、我々70才過ぎの老年達の集まり招集も、メール、メール連絡。
ところがおバカな勝俣部長・・・・今もって、特に個人的な諸業に関しては郵便派。
かたくなに郵便使用での仕様である。
恐らく特別な仕事に就いている方を除けば、封書・ハガキの使用量はトップクラスだと、悲しみの自慢をする。
面倒、遅い、高くつく・・・・分かっていながらである。
理由は、極めて個人的な事。
メールでは、何か「丁寧さ」が出せない気がしてならないからである。
たかだか100年にも満たない己の生涯・・・・時代遅れであろうが、丁寧に生きたいではないか・・・・。
そう思うと郵便は・・・・人生の痛快な経費である。
つづく。
今日も丁寧に 水を飲む