勝俣部長の「ため息」4108回・・・・文化財

7月21日 木曜日

 

           伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

折角、生きてるだから

不思議な・・・・

 

 勝俣部長・・・・本日、56年間、お付き合いしている方と、有楽町で一献傾ける。

 入社して早々に(1966ネン)知り合った・・・・当時はお得意先の方である。

 このお方と、全く同じ経緯で知り合った方が・・・・只今現在、御3人・・・・。

 者では無くて・・・・の言い方となり失礼するが・・・・3人、現存している。

 現存とするのは・・・・私にとって文化財であるからである。

 (文化財様は数名いたが既に他界してしまった)

 なぜ、こうも長く続くのか・・・・ツラツラ考える。

 肝心なのは最初の感じ方・・・・だと思う。

 会ったとき、

   「ウムウム・・・・とする、感じ方」

 ただ不思議で・・・・堪らなく感じがい方が、外される訳では無い。

 このウムウム感・・・・一種の「納得感」、あるいは「引き付けられ感」は・・・・今も

続いている。

 行きつけの飲み屋さんとの・・・・継続性のポイントでもある。

  ・店主殿

  ・店員殿

 果てはバイトさんにも・・・・ウムウム感が湧いたり、湧かなかったり・・・・。

 大いに自惚(ウヌボ)れるが・・・・多分、私がウムウム感で、合格とした方は・・・・。

 人との関係に於いて・・・・この先も、巧く(上手く)講じられて行くと思う。

 そしてソレは・・・・人生を実にしくしてくれる。

 ここ最近の傾向として・・・・。

 何を話しても、何を聞いても・・・・。

 スマホから目を離さない人がいる。

 ズバリ・・・・「アウト オブ  クエッション」・・・・論外である。

 つづきます。

 

 

 間も無く梅雨明け・・・・水が美味しい