7月5日 火曜日
伊勢神宮「外宮」の杜(モリ)全景 撮:2022.6
折角、生きてるんだから
ちょいと仕舞いたい
勝俣部長、年間のほとんど・・・・上に着るものは、白い色、無地、同一メーカーの
ワイシャツである。
何の事は無い・・・・長いサラリーマン人生の残影・・・・イエ 残骸である。
そのワイシャツ・・・・最も具合いの良いところは、小物などをちょいと仕舞う、
胸ポケットがある、事である。
ハンドバッグなどを持たない男性・・・・この、小物ちょい仕舞いツールは、甚だ便利である。
年間ワイシャツでは居るが・・・・真夏、猛暑は・・・・いわゆる「Tシャツ」を着る。
何の事は無い・・・・着替えずともそのまま、パジャマになるからである。
(無精者、不潔者の極みである)
そしてこのTシャツ・・・・ワイシャツと違い最も困るのが、原則的に胸ポケットが
無い、のである。
昨日もそうだった。
近くの整形外科に行くとき、診察カード、後期高齢者保険証カード・・・・。
ちょい仕舞いたい、が、無い・・・・ちょい仕舞いたい、が、無い。
ウウウウウとなり・・・・イラつき感(1)が出てしまう。
高血圧の一因かも知れない。
ズボンの両サイドポケット、お尻ポケットがあるには有るが・・・・。
ポケット容積の大きさと、深さなど・・・・仕舞った感(2)が強すぎるためか・・・・。
胸ポケットに比べ・・・・すんなり気分で収められない。
大袈裟に言えば勝君の・・・・感(1)、感(2)、感である。
有難くも何年か前より・・・・Tシャツに、胸ポケットの付いたタイプが出回りだした。
恰好つけて言えば・・・・私同様に、「ちょい仕舞いニーズ」に応えたのかも知れない。
いいから、良いから・・・・ファッション性などすっ飛ばし、Tシャツの全部の全部に・・・・胸ポケットを設(シツラ)えて戴きたい。
老人の僻(ヒガ)み、無頓着度の高さ・・・・だろうな。
つづきます。
さあ 水 水