勝俣部長の「ため息」4051回・・・・悲惨さ

5月21日 土曜日

 

            「飯田橋駅」にて 撮:2022.5

 

 

折角、生きてるだから

  いや~ 改めて

 

 パソコン教室に通い始めている。

 進むステップ毎に、机上左の講師パソコンの説明を受けながら、右の生徒用パソコンで、実践して行く。

 ステップ毎の締めは、その段階での習得効果を計る(測る、量るどれだ)・・・・

6項目テスト・・・・。

 今までに満点は一度も無し。

 チキショウめと・・・・自宅でテストの解説を見ながら復習、復習。

 一応は満点になるが、翌日まで持続せず・・・・持続可能ななどと、国連様、一体何処の事だ。

 昨日はテキスト・・・・「ステップ―」。

 キーワードを入れて・・・・インターネットの検索学習。

 1通りの実習の後、一定時間・・・・自分で見たいものを自習せよと、冷たく

放置される。

 講師パソコンはヒントとして、食べ物、グルメ、観光地などは如何ですかと、

出してくれる。

 そこはホレ、困った老人・・・・何を思ったか、指示したキーワード、

   3.11 東日本大震災

 その中の「画像」をクリック。

 すると出るは出るは・・・・凄い、凄い場面ばかし。

 実際は遥かに凄かっただろう・・・・様々な影響を考慮して、相応に編集して

あるハズ。

 それであっても、めて息を飲んでしまった。

 ここ2カ月以上、これでもか、これでもかと・・・・ウクライナの悲惨な映像が

飛び込むが・・・・。

 悲惨さと言う点では・・・・3.11の方が遥かに、遥かに・・・・。

 そう思うほどに、遥かに悲惨である。

 本日、我れ住む集合住宅の、自主防災会議が10時から(参加します)。

 会議毎に・・・・冒頭で、あの津波場面を見てから会議を進めれば、真剣度が

更に増すに違い無い。

 あの場面・・・・何を言われなくとも、何を為すべきか、自分で如何に

すべきか・・・・見れば分かります。

 以上・・・・私のパソコンとあまり関係の無い、教室便りでした。

 つづきます。

 

 

 命にも 悪魔にも なる水、と、千葉県の女性様の言葉