勝俣部長の「ため息」4055回・・・・罵声

5月25日」水曜日

 

     「東京理科大近代科学資料館(神楽坂の一角)」 撮:2022.5

 

 

折角、生きてるだから

 チクショー

 

 タイピングなる言葉・・・・パソコン教室で初めて知った。

 キーボードを指で叩く・・・・その動作を言う。

 クラシックギターなどで言う「運指(ウンシ)」・・・・指の運動の事である。

 ところが今パソコンで調べたが・・・・「運指」なる言葉は出て来ない。

 既に死滅したのだと思うが、タイピングより・・・・日本人には的を射てると思うから

復活。

 脱線したがこのタイピング(運指)・・・・パソコンの基本操作にあっては、極めて重要

だと言う。

 最も基本的な操作がキーと右隣のキー、並びにキーと左隣のキーの

運指(タイピング)。

 詰まり叩く練習しなさい・・・・何れ、すらすらと叩けるまで練習しなさいよ、と言う事。

 良く見ると、この2つのキーには突起がある(前回述べた通り)。

 練習に入る。

 パソコンの画面に運指用のテキストを出す。

 4つのキー・・・・F・J・G・Hの組み合わせが、画面に登場する。

 左人差し指でFFFF、右人差し指でJJJJなどと叩く。

 FFFF、JJJJ、FJFJ、JFJFなどと。

 1指発展させて、左人差し指GGGG、右人差し指でHHHH。

 更にはFGJH、GHGH、JJFF,FGJHなとど。

 目はパソコンの画面に置き、ボードは見ない。

 中途からこんがらがる・・・・そのまま行くと眠くなる、意識朦朧となる。

 350前後叩いて完了すると・・・・得点が発表される。

 今まで何回か挑戦して見たが・・・・当然ながら、100点満点一度も無し。

 点数発表の度に、チクショー、チクショー、チクショー・・・・。

 運指練習(タイピング)と言うより・・・・罵声的声楽練習である。

 さあ、本日も 罵声を上げると、我が指寂し 梅雨空間近。

 それにしても・・・・チクショー

 つづきます。

 

 

 間も無く 水の卒論 印刷完了します