勝俣部長の「ため息」3646回・・・・年寄り軍団

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    地下鉄銀座線 地下から地上に 撮:2021.1 トキニ コロナノ ジダイ 


3月29日 月曜日

 

 

 折角、生きてるだから

免許証書き換え

 

 勝俣部長・・・・我々年寄り、12名軍団。

 免許証書き換え「3ステップ」に挑戦。

 前回に比べ、今回、実に有り難かったのは、認知症テストの、

  ・月 日時(出頭日)

  ・出頭場所

 が決められていて、後は決められた通りに行動すればいい、だけの事である。

  (前回はその都度連絡して自分で決める方式)

 次の実技テストも同様で、認知合格者は(合否は当日判明)・・・・次回の詳細を、

いわゆる寝て待てばいいだけ(の事である)。

 我々、年寄り軍団・・・・緊急事態の、親の死に目なんぞはか過去の事。

 免許証書き換えが、最上位なる仕事中の仕事。

 何が有っても、決められた日に調整するのが可能なのだ。

 コレぞ年寄りの最大の能力

 所が・・・・次回の実技テストの説明に入った途端、2~3名から、

  ・通知の来た日がダメの場合はどうする どうするの

  ・時間が合わない場合はどうする どうする

  ・指定された場所が遠い場合はどうする どうする 

 係官・・・・優しく何度も何度も、その方法を説明する。

 聞く方はとても細かい、細かい。

 手を変え品を変えに、ねちっこく聞く、聞く。

   「年寄り軍団メ」

   「日時調整不能者はその時点で 即刻不合格

 一発回答で宜しい。

 勝俣係官の、声出さない声でありまする・・・・。

 つづきます。

 

 

 腹が立った時は 水です