勝俣部長の「ため息」4073回・・・・法外な

6月13日 月曜日

 

            「秩父神社」 撮:2022.5

 

 

 

折角、生きてるだから

道半ば、どころか

 

 道半(ナカ)ば・・・・諺(コトワザ)がある。

 ある目標を立て、完成(完了)するまでを100とした場合。

 どうにか半分に(50に)達した段階を言う。

 この3月よりパソコン教室に通い出した・・・・勝俣部長。

 その進捗の尺度は言うと・・・・現段階「道1歩」でしかない。

 つうより・・・・この1歩のままで、止まってしまいそうな気がする。

 と言うのは・・・・。

 パソコンは(IT類)、

  ・お利口さんが駆使すると どんどん賢く導いてくれる、が

  ・おバカさんが駆使すると どんどんおバカにされるだけである

 詰まり、おバカからすれば・・・・お利口さんとのが開くだけの事。

 今まで、そこそこだった差が・・・・IT類の出現により、決定的な差になって

しまいつつある。

 「バカで結構 達者で一番」を誇っていた勝俣部長・・・・この諺の、範囲に追いやられてしまう・・・・そんな気がする。

 熟練度を指す・・・・この一筋に何十年なども・・・・どんどん追いやられる。

 成人を18歳に引き下げる前に・・・・IT年齢は、とっくの昔に、限りなく

ゼロ歳児に向かい出している。

 多分、小学生の億万長者がどんどん誕生するだろう。

 恐ろしいのは・・・・このITのお利口さんと、おバカさんの差は・・・・

  ・年齢差でも

  ・学歴差でも

  ・税金の支払い額でも

 育った環境の差でも無い。

 勿論、男女の差でも無い。

 偏に、当人が備え持つ法外な・・・・法律を守らない、あるいは法律では律し切れない・・・・センス差である。

 ここ最近騒がれている・・・・持続化給付金詐欺など序の口で・・・・下手をすると世の中、ハチャメチャになるかも・・・・。

 道徳心がITに飲み込まれる。

 パソコン教室・・・・1歩の感想でした。

 この1歩のまま終わるかもです・・・・嗚呼。

 つづきます。

 

 

 水は 素晴らしい