勝俣部長の「ため息」3983回・・・・お家(ウチ)型食品

3月12日 土曜日

 

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            市ヶ谷「外堀」 撮:2022.2 完

 

 

折角、生きてるだから

   凄まじい

 

 新型コロナ以降・・・・家庭内で、ほんのチョイ加工すればよい・・・・。

 まあ表現的には、そのまま食べられる商品の開発が、まじい。

 更には、その商品を消費者に認知させる宣伝・・・・通販誌、新聞、テレビ宣伝が、

いよいよ以てまじい。

 勝俣部長・・・・このお独り者様は、かなり以前から通販の世話になっている。

  ・各種食べ物 ・醤油 ・ダシ類 ・タレ類 ・ワカメ ・日本蕎麦 

  ・うどん ・ラーメン ・衣類 ・下着類 ・etc

 これらの会社から、毎日、毎日と言っても過言では無い程、コレだ、コレだとばかり、カタログ類が・・・・それこそ山の様に届く。

 目を見張るほど・・・・この言葉がぴったしである。

 生ごみに使うビニール袋とは別に、大き目のゴミ袋を使っているが、かなりの頻度で一杯になる。

 コノ・・・・お(ウチ)型食品の開発経過を・・・・つぶさに観察していると。

 コロナ初期とは各段に進歩していて・・・・ここに来て、

  ・商品の守備範囲

  ・加工、操作性

  ・味覚度

など・・・・何れも、数段に向上して来ている。

 各社の熱意がまじい。

 多分、この傾向は前進することは有っても、もう、元には戻らない、と思う。

 コロナ禍に因る・・・・成長と言えるのかも知れない。

 つづきます。

 

 ちなみに「新明解国語辞典」による凄まじい:

  何かの状態が予測を遥かに超える段階に達し、ただ呆然とするばかりの様子

 

 

 でもあっても 水は 永遠に 水でしか有りません