勝俣部長の「ため息」3446回・・・・一種の神器

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     この時期紅葉が見れるとは 西新井大師 撮:2020.12


12月18日 金曜日

 

 

折角、生きてるだから

  なるほど

 

 言うならばコロナの1つに・・・・レジ袋の開封がある。

 スーパーに行って品物をレジ袋に詰めるには、先ず、袋を、開かなければ

ならない。

 ところが・・・・特に年寄りは、指先が、時の湿度に関係なくカラカラ状態。

 これらを「無湿度人間」と言う。

 滑って仕舞・・・・開くのに、イラつくほど難儀する。

 マスクの隙間から指を口に入れ、舐めたりするが、モタモタしていると、

直ちにいてしまう。

 再度、隙間に指を入れ舐める。

 コレって不衛生(危険)だと、その都度思うが、仕方が無い。

 一概、レジご担当の、多くはご婦人様に、開けて貰ったりしていた。

 ご担当者様・・・・手袋をした手で、瞬時に開けてくれて・・・・神様だと思ったりもする。

 それが・・・・なるほど、コレもなるほどワールド(事象)であろう。

 先日より・・・・近くのコンパクトスーパー「西友」。

 商品を詰めるカウンターに、消毒液に浸した・・・・イヤ 浸し続けている、

  ・小ボール型の

  ・滑り止め

 まあ、一種の器具が出現し出した。

 誠に有り難い。

 言うならば・・・・神様が、レジご担当様のゴッドハンドから・・・・

 三種の神器ならぬ・・・・「一種の神器」に大移行したのである。

 世の中・・・・コロナに立ち向かう賢い人が・・・・此処にもいる。

 買い物が幾らか楽になった。

 つづきます。

 

 

 単なる水は 永遠なる神器