3月6日 日曜日
市ヶ谷と言えば「大日本印刷(DNP)」 撮:2022.2
折角、生きてるんだから
ちょっと・・・・
昼食。
車での外出時は、自作弁当とするが・・・・。
電車移動の折は、適当な昼飯屋を利用する。
そうそう、赤羽のカレーショップも利用する。
で、で・・・・。
1つ気になる事がある。
例えば大戸屋さん。
鶏肉を使った定食などの場合は、勿論、箸が出て来る。
ところが親子丼など、比較的、汁(シル)の多い丼物の場合は、箸とスプーンが付く。
ここから先は、私は老人である事の証明だと思う。
カレーの場合は、スプーンで食べる事に、何の違和感も無いが・・・・。
玉子丼、親子丼、中華丼など・・・・箸で無く、スプーンで掬(スク)って食べる
様(サマ)を見ると、ちょっと言うか・・・・何とも言えぬ「変さ」を感じてしまう。
汁っけが多いからスプーンの利用は、箸より確かに合理的である・・・・。
若者・・・・食べ物の親子丼にはいっさら目も向けず、スプーンで掬い食べ。
目を向けずに掬い食べ、片手にスマホを抱え一心不乱。
掬い食べようとしたスプーンに、飯が乗らなくなると、それが完食の印(シルシ)。
汁と印の物語である。
この物語・・・・あの、お二人様の目には・・・・どう映るのだろうか・・・・。
もっとも、あのお二人様は、若いからなア~。
つづきます。
休日 ちょくちょく 水を飲む