1月27日 金曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
調理のポイント 案外こんな事 か も な
365日、3食、自作を自負する、勝俣部長、・・・・誠に嫌(ヤ)な奴である。
ところが、たまにはいい事も言う。
最近、冬でも「ソーメン」にハマっている。
冷たく冷やしたソーメンを、熱い「漬け汁」で食べる、・・・・これが実にいい。
漬け汁には、
・ニラ一杯
・豚肉少々
これでいい。
新聞広告に誘惑され(よくある事)、最近、信州の「手折り乾麺」を買い求めた。
早速作って見たが、調理する段階で、何かが「変」、・・・・を感じた。
何となく、イライラするのだ。
茹であがるまでに要する時間、・・・・問題は、ここにあった。
ソーメンに慣れた私は、
・ソーメン 1分20秒から30秒
・前から使っている蕎麦(乾麺)が 3分
・今度手に入れた蕎麦は6分
この、茹で上げに要する時間差が、イライラ感となって現れたのだ。
朝は「分単位」で、急がしい。
「ソーメン1分半 対 蕎麦6分」、・・・・この勝負、朝に限って言えば、勝者は明白だ。
消費者志向は難しい。
・品質がよければいい、・・・・勿論である
ただ、それだけではダメなのだ。
乾麺の茹で上げ時間は、せいぜい4分まで、・・・・実際はどうか、・・・・一度調査して見る手もあるかも知れない。
讃岐うどんの美味さは、定評のあるところだが、・・この「お・うどん様」、乾麺を茹でるとなると、10分以上、・・・・この時間の長さが「ウリ」であろうが、作るとなると・・・・まあ、店に行って食べれば、いいっか。
食品開発の、ご担当者様、調理時間を、どう調理するか、案外、ポイントかも知れませんね、・・・・。
信州の乾麺屋さん、申し訳ありませんが、リピートオーダーはしませんので、・・・・勝俣って、本当に嫌(ヤ)な奴である。
水でも飲むか、・・・・。
つづく。