勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」463・・・・朝の調理時間

1月27日 金曜日

                            



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
調理のポイント 案外こんな事 か も な


 365日、3食、自作を自負する、勝俣部長、・・・・誠に(ヤ)な奴である。
 ところが、たまにはいい事も言う。
 最近、冬でも「ソーメン」にハマっている。
 冷たく冷やしたソーメンを、熱い「漬け汁」で食べる、・・・・これが実にいい。
 漬け汁には、
  ・ニラ一杯
  ・豚肉少々
これでいい。
 新聞広告に誘惑され(よくある事)、最近、信州の「手折り乾麺」を買い求めた。
 早速作って見たが、調理する段階で、何かが「」、・・・・を感じた。
 何となく、イライラするのだ。
 茹であがるまでに要する時間、・・・・問題は、ここにあった。
 ソーメンに慣れた私は、
  ・ソーメン 1分20秒から30秒
  ・前から使っている蕎麦(乾麺)が 3分
  ・今度手に入れた蕎麦は6分
 この、茹で上げに要する時間差が、イライラ感となって現れたのだ。
 朝は「分単位」で、急がしい。
 「ソーメン1分半 対 蕎麦6分」、・・・・この勝負、朝に限って言えば、勝者は明白だ。
 消費者志向は難しい。
  ・品質がよければいい、・・・・勿論である
 ただ、それだけではダメなのだ。
 乾麺の茹で上げ時間は、せいぜい4分まで、・・・・実際はどうか、・・・・一度調査して見る手もあるかも知れない。
 讃岐うどんの美味さは、定評のあるところだが、・・この「お・うどん様」、乾麺を茹でるとなると、10分以上、・・・・この時間の長さが「ウリ」であろうが、作るとなると・・・・まあ、店に行って食べれば、いいっか。
 食品開発の、ご担当者様、調理時間を、どう調理するか、案外、ポイントかも知れませんね、・・・・。
 信州の乾麺屋さん、申し訳ありませんが、リピートオーダーはしませんので、・・・・勝俣って、本当に(ヤ)な奴である。
 水でも飲むか、・・・・。 
 つづく。

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