1月29日 土曜日
「ゆりかもめ」と湾岸高速 撮:同乗者 2022.1
折角、生きてるんだから
切羽詰まる
本日は都心部を車で走っていて・・・・切実極まる問題に襲われ、それを書いて見ようと・・・・。
その切実極まるが・・・・うろ覚えのため、「切羽詰まる」に置き換わり、出て来てしまった。
で、で・・・・新明解国語辞典の世話になったところ・・・・コレが実に面白い。
切羽詰まる・・・・。
この言葉、前半の「切羽」と・・・・後半の「詰まる」の合(併)せわせ語、だったのである。(勝俣部長だけが知らなかったのかも知れないが)
・切羽
刀の鍔(ツバ)が、柄(ツカ)と、鞘(サヤ)に接する場所に添える、薄い金物
を言うのだそうである
・詰まる
金物・・・・詰まり金属、つまりお金、が、詰まる
と言う事は・・・・切羽詰まるとは、
最後、ぎりぎりラインのところまで来てしまって、もう、どうにも仕方が
無くなる状態
・使用例:借金に追われ、切羽詰まって公金に手を付けた、など
一体、勝俣部長・・・・都心部で、何に切羽詰まったのかは・・・・。
それは日を改めてる事として・・・・。
確かに切羽には、切るの文字に、「刀」の文字が使用されているから・・・・まあ、
不思議では無いが・・・・。
御年79才を目前にして(4月)・・・・言うならば、年齢的に切羽詰まって・・・・。
1つ学習致しました。
コレもまた・・・・折角、生きてるんだから・・・・と致します。
つづきます。
さあ アルコール「パスポート(接種証明)」を持参して 飲み屋さんに
水と共に