勝俣部長の「ため息」3941回・・・・学習

1月29日 土曜日

 

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        「ゆりかもめ」と湾岸高速 撮:同乗者 2022.1

 

 

折角、生きてるだから

 切羽詰まる

 

 本日は都心部を車で走っていて・・・・切実極まる問題に襲われ、それを書いて見ようと・・・・。

 その切実極まるが・・・・うろ覚えのため、「切羽詰まる」に置き換わり、出て来てしまった。

 で、で・・・・新明解国語辞典の世話になったところ・・・・コレが実に面白い。

 切羽詰まる・・・・。

 この言葉、前半の「切羽」と・・・・後半の「詰まる」の(併)せわせ語、だったのである。(勝俣部長だけが知らなかったのかも知れないが)

  ・切羽

    刀の鍔(ツバ)が、柄(ツカ)と、鞘(サヤ)に接する場所に添える、薄い

を言うのだそうである

  ・詰まる

    金物・・・・詰まり金属、つまりお金、が、詰まる

 と言う事は・・・・切羽詰まるとは、

    最後、ぎりぎりラインのところまで来てしまって、もう、どうにも仕方が

無くなる状態

  ・使用例:借金に追われ、切羽詰まって公金に手を付けた、など

 一体、勝俣部長・・・・都心部で、何に切羽詰まったのかは・・・・。

 それは日を改めてる事として・・・・。

 確かに切羽には、切るの文字に、「」の文字が使用されているから・・・・まあ、

不思議では無いが・・・・。

 御年79才を目前にして(4月)・・・・言うならば、年齢的に切羽詰まって・・・・。

 1つ学習致しました。

 コレもまた・・・・折角、生きてるんだから・・・・と致します。

 つづきます。

 

 

 さあ アルコール「パスポート(接種証明)」を持参して 飲み屋さんに

 水と共に