2月1日 火曜日
東京ドライブ「JRコンテナヤード」 撮:同乗者 2022.1
折角、生きてるんだから
悲 痛
この3月・・・・(災害時)の・・・・東京都内用の、帰宅困難者用の水の搬入を行う(予定)。
新宿、港、千代田・・・・各区の民間の大型催事場「10カ所」に、かなりの数の
飲料水を搬入する。
その第一歩は現場調査をと・・・・。
六本木、南青山、西新宿など・・・・住所で追えば10カ所それぞれが・・・・「超・超」
都心部、なうての混雑地帯・・・・特等超一等地域。
その10カ所全部に・・・・軽自動車を運転し、勇躍一人で調査開始に、おん出たのであります。
その気力善し、迫力善し。
事を想定し・・・・飲み物を完全に控え、溜まり有るものを完全に出し切り、準備万端整えました。
積りでした・・・・。
ところが、
・時は真冬 × 本人は高齢(螻蛄様以上)
自然の声(尿意)に迫られる。
こんなハズでは無い・・・・と思っても遅し。
いよいよ迫られる。
いよいよ以て迫られる。
切実、切羽詰まる、どうにもこうにもならない、にっちもさっちも行か
ない・・・・泣きたくなる、なる。
ところが、
地帯は超過密地域、車は大渋滞、運転手するは我一人・・・・。
駐車可能で、それらしき場所は皆無、無理、全く見当たらず。
一時停車は許されずの場所。
かと言って車を放置して、飛び出す訳にも行かず・・・・逃げ出すに等し。
せめて相棒との二人であれば・・・・後は頼むからと出来るのだが・・・・。
そうだ・・・・昔は何でもかんでも、相棒とのコンビだった、のだ。
乗り合いバスは運転手さんと車掌さん、長距離トラックは運転手さんと助手さん。
路面電車も、何もかも、同じ相棒制。
ところが割って入って来たのが米国のバカ・・・・効率ってか、相棒はムダだってか・・・・。
このバカが・・・・。
全くお門違いな面に怒りを注ぎ・・・・我慢に我慢を重ねていたのです。
高齢(者)の仕事も良いけんど・・・・仕事の種類を慎重に考え、その対応策を、きっちり立てて行かなくてはなりません。
勿論、そうしていたのですが・・・・。
ちゅう事は・・・・勝俣部長さんよ・・・・。
もう、いいからかげんに、仕事、いいズラよ。
もう、ダメずら。
もう、辞めれし。
ハイ・・・・。
つづきます。
懲りずに 日々 水 美味しです