勝俣部長の「ため息」3944回・・・・相棒制

2月1日 火曜日

 

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      東京ドライブ「JRコンテナヤード」 撮:同乗者 2022.1

 

 

   折角、生きてるだから

   悲  痛 

 

 この3月・・・・(災害時)の・・・・東京都内用の、帰宅困難者用の水の搬入を行う(予定)。

 新宿、港、千代田・・・・各区の民間の大型催事場「10カ所」に、かなりの数の

飲料を搬入する。

 その第一歩は現場調査をと・・・・。

 六本木、南青山、西新宿など・・・・住所で追えば10カ所それぞれが・・・・「超・超」

都心部、なうての混雑地帯・・・・特等超一等地域。

 その10カ所全部に・・・・軽自動車を運転し、勇躍一人で調査開始に、おん出たのであります。

 その気力善し、迫力善し。

 事を想定し・・・・飲み物を完全に控え、溜まり有るものを完全に出し切り、準備万端整えました。

 りでした・・・・。

 ところが、

  ・時は真× 本人は高齢(螻蛄様以上)

 自然の声(尿意)に迫られる。

 こんなハズでは無い・・・・と思っても遅し。

 いよいよ迫られる。

 いよいよ以て迫られる。

 切実、切羽詰まる、どうにもこうにもならない、にっちもさっちも行か

ない・・・・泣きたくなる、なる。

 ところが、

 地帯は超過密地域、車は大渋滞、運転手するは我一人・・・・。

 駐車可能で、それらしき場所は皆無、無理、全く見当たらず。

 一時停車は許されずの場所。

 かと言って車を放置して、飛び出す訳にも行かず・・・・逃げ出すに等し。

 せめて相棒との二人であれば・・・・後は頼むからと出来るのだが・・・・。

 そうだ・・・・昔は何でもかんでも、相棒とのコンビだった、のだ。

 乗り合いバスは運転手さんと車掌さん、長距離トラックは運転手さんと助手さん。

 路面電車も、何もかも、同じ相棒制

 ところが割って入って来たのが米国のバカ・・・・効率ってか、相棒はムダだってか・・・・。

 このバカが・・・・。

 全くお門違いな面にりを注ぎ・・・・我慢に我慢を重ねていたのです。

 高齢(者)の仕事も良いけんど・・・・仕事の種類を慎重に考え、その対応策を、きっちり立てて行かなくてはなりません。

 勿論、そうしていたのですが・・・・。

 ちゅう事は・・・・勝俣部長さん・・・・。

 もう、いいからかげんに、仕事、いいズラよ。

 もう、ダメずら。

 もう、辞めれし。

 ハイ・・・・。

 つづきます。

 

 懲りずに 日々 水 美味しです