1月26日 土曜日
折角、生きてるんだから
裸足 の 青春
一昨日の午後3時過ぎ・・・・近くのスーパーに食材を求めに行く。
玄関ドアを開ける・・・・強風に身が震え、厚手のジャンパーに着替える。
駐車場に着く。
エンジンキーを入れ、外気温を見る。
7℃
やはり10℃を切ると寒い、サムイ、サブイ。
車を進める。
程なくすると、小学高学年生4人が前から来る。
皆、軽装・・・・内一人は、我が下着並みの薄手で、たったの1枚きり。
見るだけで寒さが増す。
そう言えば・・・・遥かな昔の勝俣部長・・・・高校2年生・・・・ジャン、ジャン。
真冬、温度だけは軽井沢並みにサブイ。
・裸足 下駄履き通学
通学路の氷を踏み・・・・チラつく雪に、指が赤く震える。
何であんなバカな事が出来たのか・・・・貧相極まる、我が「裸足の青春」。
青春とはそんなモノ・・・・猛烈に冷たく、懐かしい。
今、老年・・・・当時の分まで温かさを求める。
熱燗が美味い・・・・年齢域・・・・。
人生とはそんなモノ・・・・気に入る。
つづきます。
冷たい水が 美味い朝