勝俣部長の「ため息」3927回・・・・国力が衰退

1月12日 水曜日

 

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         「旧新橋停車場」展示会場にて 撮:2022.1

 

 

折角、生きてるだから

   歴史(の証人)

 

 勝俣部長・・・・いよいよ「書く」事に、し出したのだろうか・・・・。

 ここ最近、ヤケに「新明解国語辞典」のお世話になり出した。

 本日は歴史。

  *歴史:現在残されている物から知る事の出来る、人間社会の

      移り変わりの過程や、そこに見られる個々の出来事

 本年受け取った年賀状・・・・3名の方が、本年を以て賀状を控えさせて頂きます。

 こう綴られていた。

 1組のご夫婦は、私と同じ会社に勤務していて、社内結婚されたお二人。

 奥さんは電話交換手さん、だった・・・・を、思い出した・・・・。

 そうだよ、そうだよ・・・・当時は電話交換手さん、居た居た。

 外部との最初の声の(やり取り)重要な任務。

 その1声、話し方など・・・・極めて重要。

 大会社などは、電話交換部屋があり・・・・差し詰め今の通販受付センター並みか。

 今、携帯電話(とは既に言わないのか)・・・・全員が電話交換手さん。

 それにしては、話し方が下手くそ。

 そうそう・・・・日本語のタイプライターを打つ人も居た、居た。

 大半が女子社員さん。

 自分の案件を先に打って貰いたくて・・・・かなり気を使ったりして。

 コレお土産なんとか言っちゃってして、渡したりして。

 まあ、うんうん・・・・それらの全部が、言うなれば、社内結婚(チャンス)。

 それらが無くなり、此処に来ての新型コロナ、

  ・非出会い

  ・非会話

  ・非接触

  ・非密

 転じて結婚場の喪失じゃん。

 だとすると・・・・更なる人口の減少が・・・・。

 国力衰退するじゃん。

 ええ、エエ、大丈夫ってか・・・・ロボット仲人さんが出来るってか。

 ウヒャー・・・・技術の進歩って、本当に(ばっかしに)になるのだろうか・・・・。

 電話交換手・・・・この事1つで、この年まで生きてくれば、歴史の証人者になるじゃんな。

 新明解国語辞典・・・・人間社会の移り変わりの過程や、そこに見られる

          個々の出来事。

 確かにである。

 つづきます。

 

 

 変わらぬ物 水 だよな