勝俣部長の「ため息」3926回・・・・何をご冗談を

1月11日 火曜日

 

f:id:bon-ku-ra:20220103155215j:plain

          「旧新橋停車場」展示会場 撮:2022.1

 

 

折角、生きてるだから

   門切り型 撃退

 

 今どき、どこの家でも、家の固定電話に、電話が掛かって来る事は、余程の場合を

除いて、先ず無いだろう。

 勝俣部長(一応は宅)・・・・を例に取ると、同じ集合住宅に住む、同じ年恰好の、

同じ飲み仲間・・・・多くて二人から。

 それも極めて時折。

 後は、結果的には年寄りに向けた・・・・「金・品・情報」の売り込み電話。

 この2つのどちらか・・・・。

 先ず間違い無い。

 昨日、昼前・・・・家の電話が鳴る。

 2つのどちらか・・・・頭に叩き込んである(から)。

  「ハイハイ 勝俣」

 コレが聞きなれない声、しかも女性。

 答えは簡単・・・・「金・品・情報」の電話である。

  「いや 残念ですね 昨年末 同じ様な業者さんが来ましてね、

  「カメラや壊れたテープコーダー それにラジカセ」

 全部持って帰りましたよ。

  「ええ 何かい物 残ってませんか ですか」

 結構、しつこく来る、来る。

  「古い物ですか・・・・」

 全ては、筋書き通りに進む、進む。

  「そうですね 敢て探せば 1つ有りますが・・・・」

  「ええ1つ 私し そのもの かなり古いですからか・・・・」

 殆ど大半は・・・・ご冗談を、と、言いながら、電話は終わるのであります。

 2022年度・・・・「門切り型・・・・撃退法」の・・・・コレも事始め(でありました)。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい