1月10日 月曜日 成人の日
「旧新橋停車場」当時の線路 撮:2022.1
折角、生きてるんだから
似 合 う
ここのところ、「新明解国語辞典」の世話になる事が多い。
本日の項は「似合う」
:相手または目的物との間に、矛盾や違和感がが無く、
大体期待される通りの内容を持つ。
勝俣部長・・・・昨年の夏、前より、営業車が軽自動車になった(中古)。
都心部などは、より走り易いし、Uターンも簡単、駐車もし易い。
いわゆる小回りが利いて、とても良い。
ただ、高速道路走行は・・・・車体が小さいだけに・・・・。
特に接触事故時などを想定すると、不安感が伴う。
大相撲宜しく中型・大型車と・・・・がっぷり組み合って(接触して)しまったら、
土俵外に投げ飛ばされる事は明白である。
この軽自動車の負の特性に・・・・プラスされるのが・・・・運転者の年齢。
詰まり勝俣部長の年齢である。
この図式から・・・・自ら進んで導き出したのが・・・・。
若葉マークと真逆の・・・・高齢者マークの取り付け。
別名「枯れ葉マーク」と、毛嫌いしていたのだが・・・・。
自らが進んで・・・・その気になったのである。
効果のほどは分らないが、
・ハハハ・・・・ン 年寄りか
・仕方がないか
などと、相手の運転者心理が、多少なりとも動くかも・・・・知れない。
詰まり「高齢者マーク」が似合う・・・・とても良く似合う環境が、整ったのである。
まさに「目的物との間に、矛盾や違和感がなく」・・・・新明解国語辞典そのもので
ある。
この考えかた(思考)・・・・晩年の今になっても、尚、勝俣部長、大きく成長している証である。
いいね、いいね・・・・実にいいね。
つづきます。
ただ 水の積載量は 低くなりました