勝俣部長の「ため息」3925回・・・・いいね、いいね

1月10日 月曜日 成人の日

 

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         「旧新橋停車場」当時の線路 撮:2022.1

 

 

折角、生きてるだから

 似 合 う

 

 ここのところ、「新明解国語辞典」の世話になる事が多い。

 本日の項は「似合う」

   :相手または目的物との間に、矛盾や違和感がが無く、

    大体期待される通りの内容を持つ。

 勝俣部長・・・・昨年の夏、前より、営業車が軽自動車になった(中古)。

 都心部などは、より走り易いし、Uターンも簡単、駐車もし易い。

 いわゆる小回りが利いて、とても良い。

 ただ、高速道路走行は・・・・車体が小さいだけに・・・・。

 特に接触事故などを想定すると、不安感が伴う。

 大相撲宜しく中型・大型車と・・・・がっぷり組み合って(接触して)しまったら、

土俵外に投げ飛ばされる事は明白である。

 この軽自動車のの特性に・・・・プラスされるのが・・・・運転者の年齢。

 詰まり勝俣部長の年齢である。

 この図式から・・・・ら進んで導き出したのが・・・・。

 若葉マークと真逆の・・・・高齢者マークの取り付け。

 別名「枯れ葉マーク」と、毛嫌いしていたのだが・・・・。

 自らが進んで・・・・その気になったのである。

 効果のほどは分らないが、

  ・ハハハ・・・・ン 年寄りか

  ・仕方がないか

 などと、相手の運転者心理が、多少なりとも動くかも・・・・知れない。

 詰まり「高齢者マーク」が似合う・・・・とても良く似合う環境が、整ったのである。

 まさに「目的物との間に、矛盾や違和感がなく」・・・・新明解国語辞典そのもので

ある。

 この考えかた(思考)・・・・晩年の今になっても、尚、勝俣部長、大きく成長している証である。

 いいね、いいね・・・・実にいいね。

 つづきます。

 

 

 ただ 水の積載量は 低くなりました