勝俣部長の「ため息」3700回・・・・費用の感動化

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           「白幡沼」 撮:2021.5


5月22日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

 まさか・・・・

 

 世の中に信じられない事が・・・・。

 この勝俣部長・・・・さらに、いっさら、全く、信じられない事が起きてしまった。

 3~4日ほど前、電話機が鳴る。

   「勝俣さんのお宅でしょうか・・・・」

   「敏彦さんはご在宅でしょうか・・・・」

 此処までではちょくちょくある。

 手ぐすねを引く形で・・・・ニヤニヤと獲物を捕らえる体制に・・・・。

 ところがである・・・・全く調子が違う。

   「国会図書館で 勝俣部長「ため息」なる本に接しまして・・・・」

 ええ、まさかとなってしまった。

 売れる、売れない・・・・と言うより、読まれるか、読まれないか、いっさら分らないが・・・・。

 この秋には、アマゾンを通じて、我が雑本が電子書籍化される。

 私にとっては・・・・青天の霹靂(ヘキレキ)事件である。

 この場合の費用の発生・・・・その結果を、経済計算で捉えると・・・・

 日本語「め」となるが・・・・。

 私の心の風景計算で捉えると・・・・日本語「感動」となる。

 費用の感動化・・・・かく命名し、昨日、契約を済ませました。

 つづきます。

 

 

 さあ 水水水