勝俣部長の「ため息」3904回・・・・命乞い

12月19日 日曜日

 

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       全く知りませんでした「難波田城」 撮:2021.10

 

 

折角、生きてるだから

 凄い話し

 

 こう言うの「話し(話題)」を知っているだけで・・・・とてつもなく年寄り、古い人となる(だろう)。

 確か、勝俣部長が入社した頃・・・・だから55年前。

 ゴルファーなら誰でも知っている・・・・「小金井カントリー倶楽部」。

 勿論、今もって大人気である。

 今一つは、東京駅「丸の内」側に建っていた・・・・「日本工業倶楽部」ビル。

 入社した頃は、今の経団連経営者団体連盟)と並び・・・・日経連(日本経営者連盟)が入居していた。

 実際、コチラのビルには・・・・その日経連に、何回か訪問した事があるが・・・・。

 当時は、当時は未だ・・・・実際にそうだったのか、改善されていたのか・・・・。

 今、思えば確かめておけばよかった。

         一体、何事・・・・。

 この2つとも・・・・イヤイヤ 当時はアッチコッチが、そうなのかも知れない。

 女子用トイレがかった・・・・と言うのである。

 この一言・・・・これでけで、当時が、どんな時代だったかが分る。

 凄い時代であったのだ。

  ・女性社会参加不要

  ・男尊女卑

 ただ、少しだけ、ほんのちょっぴりだけ・・・・当時の男子を、その「意気込・社会通念性」でカバーすると・・・・。

 多分、こうなる。

    ぬのは(命を賭すのは) 我々だけで(男子で)十分

 命を懸けていた、と言う事になろうか・・・・。

 時代は今・・・・全ては男女平等・・・・は、当たり前、当然である。

 但し、男子諸君・・・・良く聞きなさいまし。

 一度事起こりせば・・・・は、勿論、男子が投げ出す事・・・・。

 命をすのだ、ぜ。

 エエエ そうなの・・・・そんなの嫌だあ~。

 だからか・・・・命懸けのには、パチンコ屋さん、ゲーム屋さん・・・・が一杯。

 ムムム・・・・その割の割は・・・・割が合わない「割」ってか・・・・。

 それって、命懸けでなく・・・・命乞って言うんだよ。

 嗚呼、情けなし。

 良い時代・・・・と言う事か・・・・。

 つづきます。

 

 

 今年も残り少なし 水でも飲みましょう