12月20日 月曜日
「難波田城公園」 撮:2021.10
折角、生きてるんだから
健康診断
今年も11月に、懸命なる健康診断を実施した。
幾つかの注意点は指摘されたが・・・・まあまあであった。
それはそれとして・・・・健康診断の度に思うのであるが・・・・。
健康診断・・・・。
詰まり、健康状態を「診(診察し)」て、その状態に「断(断定」を下す。
と言う事になるから・・・・領収書の但し書きにある、「健康診断料金」とは、その両方が含まれる・・・・。
詰まり「診」料金も、「断」料金も含まれている・・・・事になるハズである。
ただ、「診」と「断」の行為には・・・・どうしても時間差が生ずる。
どんな名医と言えども・・・・血液検査に「断」を下すには、結果待ちの時間が必要で
ある。
で、で・・・・1週間なり10日なり経過した後、再度、結果を聞きに、病院に行く。
「ああでした こうでした しかじかでした」
を、聞き・・・・帰るとき、
「勝俣さん 本日のお会計 1,120円」
などと、請求される。
ええ、それって、健康診断料金として、支払い済みじゃありませんの・・・・。
ええ、また払うの・・・・。
時間差料金なの・・・・変なの。
いつも不思議に思う。
が・・・・今年も、黙って支払って来た。
俺、頭の何処が悪い・・・・頭の何処かが鈍い・・・・毎年、そう思いながら、病院を後にしている。
つづきます。
年の瀬 水を飲む