勝俣部長の「ため息」3905回・・・・時間差料金

12月20日 月曜日

 

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           「難波田城公園」 撮:2021.10

 

 

折角、生きてるだから

 健康診断

 

 今年も11月に、懸命なる健康診断を実施した。

 幾つかの注意点は指摘されたが・・・・まあまあであった。

 それはそれとして・・・・健康診断の度に思うのであるが・・・・。

 健康診断・・・・。

 詰まり、健康状態を「(診察し)」て、その状態に「(断定」を下す。

 と言う事になるから・・・・領収書の但し書きにある、「健康診断金」とは、その両方が含まれる・・・・。

 詰まり「診」料金も、「断」料金も含まれている・・・・事になるハズである。

 ただ、「診」と「断」の行為には・・・・どうしても時間が生ずる。 

 どんな名医と言えども・・・・血液検査に「断」を下すには、結果待ちの時間が必要で

ある。

 で、で・・・・1週間なり10日なり経過した後、再度、結果を聞きに、病院に行く。

   「ああでした こうでした しかじかでした」

 を、聞き・・・・帰るとき、

   「勝俣さん 本日のお会計 1,120円」

などと、請求される。

 ええ、それって、健康診断料金として、支払い済みじゃありませんの・・・・。

 ええ、また払うの・・・・。

 時間差料金なの・・・・変なの。

 いつも不思議に思う。

 が・・・・今年も、って支払って来た。

 俺、頭の何処がい・・・・頭の何処かがい・・・・毎年、そう思いながら、病院を後にしている。

 つづきます。

 

 

 年の瀬 水を飲む