勝俣部長の「ため息」791・・・・スエた奴らに ナメられて たまるか

1月13日 日曜日

                                           



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
 この方の考えに  賛 同


 新聞の楽しみの一つは、読者欄(産経の場合は「談話室」)の投稿を読む事だ。
 1月7日、埼玉県入間市に住む、「石田ケイ子」さんの投稿を読ませて貰った。
 65才の方である。
 題して、「高齢者割引も見直しが必要」。
 彼女の言わんとすることは、
  ・高齢者が少ない時代ならともかく
  ・年金生活者 つまり非納税者が多くなり
  ・税収の落ち込みが増す時代
シルバーサービスも、考え直すべきだ、・・・・とする意見である。
 もう一度時代に合わせ、様々な料金制度を見直し、高齢者にも相応の負担を求めるべきだ、・・・・。
 そう結んでいる。
 誠に賛同出来る意見である。
 ところが本日(13日)、産経の3面
  「ツケ先送り 70才〜74才医療費 1割負担据え置き」
と吠える。
 本来2割に定めている、70才〜74才の医療費窓口負担を、1割に据え置く特例措置を継続するのだとある。
 それで収まる問題なら、別に文句のツケようは無い。
 それが、投票率の高い高齢者を怒らせては、今夏の参院選は、戦えないとするヨミがあってのこと、・・・・となると、勝俣部長、・・・・自分が対象世代で有りながらも、何か、自民党政権の、「(スエ)えた」臭いを嗅ぐ気分になる。
 まさに、「ツケ先送り」である。
 安倍自民党、・・・・お前もか、・・・・。
 高齢者は圧力集団、・・・・と理解してしまう、この国のリーダーさんよ、・・・・「石田ケイ子」さん見たいな方も、多数いる事を忘れるなよな、・・・・。
 日本の高齢者の皆さん、腐って饐えた臭いを発散する為政者に、・・・・ナメられてたまるか、・・・・。
 こう言う精神構造で発奮すりゃあ、・・・・医者なんか必要ねえですぞ・・・・予定通り、2割負担にしなさい。
 少しは、病院が 空(ス)く かもよ、・・・・。
 つづく。

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