勝俣部長の「ため息」3891回・・・・生き物じゃ無い

12月5日 日曜日

 

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          表示(字)、そのまんま 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

 決死の覚悟

 

 決死の覚悟・・・・とはまた、時代がかった言い方が飛び出した。

 飛び出てしまった。

 今年の春先・・・・会社より軽自動車、中古車が、あてがわれた。

 真夏の猛暑も何のその・・・・クーラーは効き、順調。

 老人には、中古、軽自動車。

 ところが一転・・・・暖房がパー、ダメ、効かず、温まらず。

 つい先頃(センコロ)・・・・かなり冷え込んだ日があった。

 朝早く、千葉県市川市行徳に向かう(仕事)。

 暖房がダメを・・・・すっかり忘れていた。

 寒い、サブイ・・・・車は走るが、自分は走る事は不可、寒い、サブイ。

 おかしなモノで、一瞬、窓を開けてしまう・・・・。

 バカ、夏じゃ無い、余計に寒い。

 一度脱いだコートを着込む。

 ホカロンを買う。

 その日以来・・・・この車に乗るのが、決死の覚悟となってしまった。

 ホンダのディーラーから、

   「宝水さん 部品入りました お見え下さい」

の、連絡は、未だに来ない。

 車に乗りたく無い。

 決死の覚悟・・・・オレ、今の時代の生き物じゃい、のかも・・・・。

 頑張れ・・・・78才。

 つづきます。

 

 

 それでも 水を飲む