勝俣部長の「ため息」3888回・・・・訓話反乱罪

12月2日 木曜日

 

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        「国立」駅前通り ちょぴり異国的 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

  遠い計画

 

 おかしな「もん」である。

 年を取り、生存の、在庫年数が短くなって来たら・・・・計画が(予定、予約)、次第に遠く(先に)なり出した。

 1つが 第一頚椎手術の検診。

 第一頚椎、背骨のてっぺん、脳味噌の下部、極めて危険個所。

 早いもので来年は、術後9年目に入る。

 この検診予約は、ここずうっと1年間隔・・・・。

 まさに遠い計画である。

  ・1つが 心臓不整脈検診

 手術、直後こそ頻繁な検診だったが・・・・昨年から、これまた1年先の検診。

 遠い計画である。

 今年の春先、営業車が中古の軽自動車になった。

 寒くなり、暖房器具が機能しない事が判明。

 寒くて堪らず、修理に行った。

   「この車 来年 車検です 今から予約出来ます」

 と言う事で・・・・来年の6月。

 遠い計画である。

 本年も1週間前に、自ら命名した、健康診断強化月間で・・・・胃カメラ、大腸カメラ、

内臓エコー検査、一連の血液・尿検診、そして眼下等検査済み。

 ついでに来年の予約が1年先。

 遠い計画である。

 年を取れば1日、1日を大切にとは・・・・高尾山「薬王院」の訓話・・・・。

 困った事に・・・・訓話反乱である。

 訓話反乱罪の罰則が・・・・短い計画で来ないと良いのだが・・・・。

 イヤイヤイヤ・・・・老年は・・・・イヤ、老年ほど・・・・どんどん先を見つめて、生き抜こう。

 いいぞ~。

 つづきます。

 

 

 水 いつも水です