12月2日 木曜日
「国立」駅前通り ちょぴり異国的 撮:2021.11
折角、生きてるんだから
遠い計画
おかしな「もん」である。
年を取り、生存の、在庫年数が短くなって来たら・・・・計画が(予定、予約)、次第に遠く(先に)なり出した。
1つが 第一頚椎手術の検診。
第一頚椎、背骨のてっぺん、脳味噌の下部、極めて危険個所。
早いもので来年は、術後9年目に入る。
この検診予約は、ここずうっと1年間隔・・・・。
まさに遠い計画である。
・1つが 心臓不整脈検診
手術、直後こそ頻繁な検診だったが・・・・昨年から、これまた1年先の検診。
遠い計画である。
今年の春先、営業車が中古の軽自動車になった。
寒くなり、暖房器具が機能しない事が判明。
寒くて堪らず、修理に行った。
「この車 来年 車検です 今から予約出来ます」
と言う事で・・・・来年の6月。
遠い計画である。
本年も1週間前に、自ら命名した、健康診断強化月間で・・・・胃カメラ、大腸カメラ、
内臓エコー検査、一連の血液・尿検診、そして眼下等検査済み。
ついでに来年の予約が1年先。
遠い計画である。
年を取れば1日、1日を大切にとは・・・・高尾山「薬王院」の訓話・・・・。
困った事に・・・・訓話反乱である。
訓話反乱罪の罰則が・・・・短い計画で来ないと良いのだが・・・・。
イヤイヤイヤ・・・・老年は・・・・イヤ、老年ほど・・・・どんどん先を見つめて、生き抜こう。
いいぞ~。
つづきます。
水 いつも水です