勝俣部長の「ため息」2472回・・・・春よ来い

2月8日 木曜日

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           御茶ノ水ニコライ堂」前付近

 

 好き勝手に 言いたい放題

確かに 寒い冬

 

 

 東京周辺の最高気温・・・・なかなか10度を超えない。

 勝俣部長・・・・10度を寒さの一つの目安にしているから、これだけで寒い。

 寒い、寒いの、自身への刷り込みも(言い聞かせも)激しい・・・・かったのだ。

 なぜ「かった のだ」と思うのか。

 昨日夕刻の事である。

  ・一旦東京駅で下車し

  ・仕事を済ませ

  ・有楽町の飲み屋に向かうため

  ・東京駅のホームに立った

 18時に近いから快速は無し・・・・山手線でも京浜東北線でも、来た電車に乗ればいい。

 有楽町はたったの1駅。

 ほぼ同時に、両方の電車がホームに入って来た。

 込み具合を物色しながら、山手に決める。

 乗り込もうとしたとき、車両のドア付近の上の、表示が目に飛び込む。

   「弱冷房車

 うぇぇ・・・・一瞬身を引く。

 一瞬は次の行動に移る・・・・弱冷房車無しの車両に、スゴスゴと乗り変えたのである。

  「この 意気地無し」

 それに、

  「バカ 今の季節 表示通りに冷房なんか かけて無ええよ」

  「かけてるのは 暖房 暖房だよ」

 寒さが刷り込まれているである。

 春よ来い 早く来い・・・・嗚呼。

 つづく。

 

 

 さあ 水飲んで 今日も元気に行くぞう・・・・