勝俣部長の「ため息」3881回・・・・どう組むの

11月25日 木曜日

 

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            猿橋が架かる川 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

 日本3奇橋

 

 日本3奇橋・・・・言うならば、日本の3つの奇妙な橋である。 

  ・山梨県 猿橋

  ・山口県 錦帯橋

  ・富山県 愛本橋

とされている。

 実際に見たのは猿橋だけ。

 その代わり4度も訪れた。

 錦帯橋は写真のみ・・・・会社本社のある、富山県「愛本橋」は、初めて知った。

 昨日、ほぼ毎日、当ブログにコメントをお寄せ下さる螻蛄(オケラ)様・・・・。

 娘さんの旦那さんが・・・・何と、猿橋の出だとの事(現:山梨大月市)。

 しかも幼少の砌には、同橋が架かるで泳いだと言うから・・・・おったまげる。

 その泳いだ川とは・・・・本日の掲題写真の川ズラ。

 写真だと距離感が無くなるが・・・・実際は、顔を出したく無いほど高い。

 写真を撮るのに震えた。

 国定忠治(クニサダチュウジ)親分が、追ってから逃げるため、橋から飛び込んだと、

脇の看板に書かれている。

 間抜けな勝俣親分・・・・行く度に疑問が湧く。

  ・猿橋は木製の橋である

  ・何年か経てば作りえる必要が有る

  ・その場合、「足場」を組む必要がある

 下の川底に固定するとは、とても信じられない・・・・。

 もう1枚の下の写真と見合わせると(考えると)、どこに、どう、組むのか・・・・。

 全く分らない。

 「国定(クニサダ)」忠治親分と同様・・・・私には、足場川底「固定(コテイ)」も伝説である。

 

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      足場、何処に、どう組むのどなたか・・・・教えて下さい。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい